知識と行動の2つが組み合わさると失敗せず・成功できる考え方
何か新しいことをしたい!手に入れたい!
そういう場合は失敗したくないし、損したくないですよね。
どうしたら限りなく失敗せず、また損もせずにうまくいきやすいか、成功するかを自分なりに今日は考えてみました。
色々考えてみた結果、
物事を上手くいかすためには知識と行動の2つが軸になるように思いました。
知識を持つだけではダメ。
単に行動するだけではダメ。
どちらが片方かけてしまうとうまくいきにくい。
考えたことをちょっと数字化してみます。
まず項目の整理
知識とは・・・
(存在を知ること・その商品(内容)を知ること・上達の秘訣を知ること等)
行動とは・・・
(探す・試す・やってみる等)
知識と行動は相乗効果で掛け合わせるパワーがあると仮定。
○とりあえず行動するだけ
知識が1。ほとんど知らない。
行動が9。とりあえずやみくも費やせる時間すべてかけてやってみる
⇒9の効果。
知らなくても行動だけすれば効果・変化はでてくる。
ただめちゃくちゃ頑張ってる割に効果が薄い。
○知識だけでほとんど何もしない
知識が9。めちゃくちゃ詳しい、どうしたらいいか術を知っている。
行動が1。めんどうくさくてほとんどやらない、しんどくて少ししかやらない。
⇒9の効果。
知識が詳しくあれば効率よく物事をすすめられる。少ない行動でも効果・変化は出てくる。
知識があるだけもったいない。もう少しその知識を生かすことをやればもっと効果・変化はでてくる。
○よく知らない、わからないからやらない。
知識が1。名前だけ知ってる。よくわからない。
行動が1。わからないからやってみるのが怖い。損したくないから何もしない。
⇒1の効果。
分からないし、何もやらないから、当然何も変わらない。
むしろ何もしなくても消費する事柄であれば、効果がない分マイナスになっていく。
○少し調べてちょっとやってみる。
知識が3。調べてみた。探してみた。なんとなくどうすればいいかわかるようになってきた。
行動が3。調べたことやってみた。実際に試してみた。
⇒9の効果。
得た知識を少しずつでも行動していくと効果・変化は出てくる。
○詳しく時間をかけて調べて、本腰入れてやってみる。
知識が5。詳しく知識を得る。ノウハウ。成功者の事例。
行動が5。休み・本業など時間をしっかり費やして行動。
⇒25の効果。
しっかり本腰を置いて知識を得て、行動すれば大きな効果・変化が出てくる。
どうでしょうか?
知識・行動の両方が伴うことによって大きな効果・変化が生まれる。
またもっと言えば、知識・行動を両方とも自分自身でやる必要もないと思います。
知識がないのなら、誰かに教えてもらう、習う。そういう人を探すのもいいと思います。
行動したくないのなら、誰かにやってもらう、外注にする。お金や頼みこみでやってもらうのもいいと思います。
知識・行動においてどちらも0からのスタートの場合、まずは知識を少しでも得てから、それを実践していくのが大事かなと思いました。
「知識を得る」という行動が最初必要。
やはり行動する。行動力というのはすごく大事ですね。
PLAN① 知識を得る行動
DO② その知識を活かす行動
CHECK③ そのやり方が微妙だったら知識のとりなおし、違うパターンの行動を検討。(修正)
ACTION④ 修正案をやってみる
あとは③と④の繰り返し。
結果PDCAサイクルに行きつきました。笑
知識取得⇒行動⇒行動がよかったか見直し⇒改めた行動を実践
すべては知識を得る行動から始まる。
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