人生において本当に損をするのは挑戦しないこと
たくさんお金を費やしたけど、うまくいかなくて失敗して損をした。
たくさん時間を費やしたけど、うまくいかなくて失敗して損をした。
たくさん愛情を与えたけど、うまくいかずに破たんして損をした。
たくさん頑張ったけど、うまくいかなかった。
すごくマイナスが残るだけに見えますが、私はこれはこれでいいと思います。
損するのは嫌なことだけど、与えたり・費やすことによってその過程・見てきたこと・やってきたことが自分にとって経験になる。
だから結果的に損をしていたとしても、損と同時に自分にとってプラスになっているものがある。
注意したいのは何も挑戦せずして損をすることがあること。
「あの時やっておけばよかった」
お金がかかるから、時間がかかるから、めんどうくさいから、自信がないから、そこまで好きじゃないから。。。
いずれにしても何かの要因が邪魔をしてやらなかった。
本当は挑戦したかったはずなのに。興味があったのに。
挑戦をあきらめてまで他にしようと思うこと、他にやらないといけないことがあってそれに力を費やすためにできないのならまだ仕方ないけど、ただただやらない、できそうなのにやらない、できるのにやらないという場合については非常にもったいないです。
いろんな場面・状況もあるとは思うけど、一番人生を損をしないためには自分が願うこと、やりたいと思うことを挑戦しつづけることだと私は思います。
ちょっと頑張ったらできそう。ちょっと無理したらできそう。ちょっと続けたらできそう。
うまくいくかどうかではないんです。
やりたいかどうか。達成したいかどうか。
だから挑戦してみよう!
想像している以上に人生には残り時間がない
こんにちはココロです!
アップ予定日の日曜日ではないですが、急いであげようと思って今日は記事をアップしました!
今日は人生の残り時間について考えました。
あなたは人生の残り時間について計算をしたことがありますか?
もし無いのなら今やってみましょう。
一般的に前後はしますが何もなければ80歳くらいまでは生きれると言われているので、そこから逆算です。
今40歳ならあと40年。
今30歳ならあと50年。
今20歳ならあと60年。
すごくざっくりした計算ですが、こういう風に見てみると残りが明確になります。
今の年齢と寿命と考えられる一般年齢を比較すると、けっこう時間はあるように見えます。
今30歳だとしたらまだあと50年もあるんです。
日にちに直せば18250日もあります。
すごいたくさん時間がありますね。でもこの時間というのはあくまで全体的な時間なんです。
実質の過ごせる時間はまだまだすごく少ないです。例えば今の人生の残り時間においてもちろん睡眠もとったりするでしょう。
1日睡眠8時間と考えた場合(少し多いですが。。。)
この50年のうちなんと16年以上もただ寝ている時間になってしまうんです。
この時点で残りの過ごせる時間は34年に縮まりました。
さらにもっと絞って考えてみましょう。
1日の労働時間が8時間で30歳から65歳まで働くと考えた場合、残り50年のうち労働に費やす時間が11年近くあります。
さきほどの睡眠の16年と11年を足すと睡眠と労働で27年が失われます。
この時点で残りの過ごせる時間は23年になりました。
もっともっと深く考えてみましょう。
例えば年に2回お盆と正月に実家に帰って親とお話しするとしましょう。
両親の年齢が今60歳だとしたら寿命まで残り20年です。
1日徹夜で話すことはないから一緒に過ごす時間を長めの12時間と考えたら1年に2日会うので1年間に24時間話すこととなります。
両親の残り寿命が20年・1年あたりに話せる時間が24時間として計算するとあと480時間しかありません。
日にち直すとたった20日です。
あと両親と面と向かって話すことができるのはあと20日しかないんです。(ひすいこたろうさんの明日死ぬかもよという本からの内容一部抜粋)
もし今両親の年齢が50歳だとしたら残り30年。年に2回12時間ずつ話すことを想定するとあと720時間。
日にちに直すと30日です。
あの大好きな両親と過ごせる時間はあと1か月です。。。
すごく短くないですか?
しかもこれらの計算してきたものはあくまで80歳まで生きられたらの話です。
もしも途中で重大な病気になってしまって余命宣告なんかされたとしたらとてつもなく残された時間は短くなってしまいます。
あくまで80歳は暫定です。そこまで過ごせる保証はどこにもありません。
残された時間は刻々とこの文章を読んでいる間にも過ぎています。
いろいろ計算したり書いてきましたが、いいたいことは時間は有限ではないということです。
残された時間は限りあるもの。永遠ではないということ。
その残された時間を有意義に使えてますか?
あなたの寿命はあと1日ですよって言われてから焦りますか?
1日でできることってそうたくさんありません。
もしも死ぬまでに海外に行ってみたかったとかがあったとしたらそれをこの状態でやってみようと思ったら移動時間で残された時間がほとんど無くなってしまいます(^_^;)
残りの寿命があと1日と決まっている方は相対的には少ないはずなので、まだまだ現状は時間があるはずです。
でもまだきっといつかできる・・・・って言ってるとできない可能性も十分にありますよ。
いま本当にやりたいことをやっていますか?
いま本当に幸せに近づくための行動をしていますか?
いま本当に大好きな人・大好きな家族とたくさんあっていますか?
いま本当に自分にとってやりがいのある仕事(自分のため・誰かのためになる仕事)ができていますか?
いま本当に・・・
残された時間大事に使いましょう。
きっと・・・
いつか・・・
はなくなるかもしれませんよ。できなくなるかもしれませんよ。
きっと・・・
いつか・・・
ではなくすぐやりましょう。
相手の気持ち(都合)がかかわることやその時期でないとできないこと以外はすぐにでもできるはずです。
後回しになんかしないで、やりましょう。
まさにいつやるか?今でしょですね。
物理的に無理でないのなら明日ではなく、思い切って今日やってみましょう。
人生をおもしろく変えることができるのは自分自身だけなんです。
こんにちはココロです。
今日は人生をおもしろく・そして充実した日々を過ごすために
必要な考え方について自問自答して考えてみました。
文字だけなのでなかなか意味が伝わりにくいかもしれませんが、
人生をおもしろくするため、充実した日常を過ごすための秘訣を
自分なりに練ったのでぜひご覧ください。
人生は楽しく・おもしろく・充実した日々を過ごしたいですよね。
ただおもしろい環境は待っていてもできない。。。
目標は待っているだけではいつまでたっても達成できない。。。
何もしなくても、たいして努力しなくても
運がよければおもしろいこと、楽しいこと、
やってみたかったことはできるかもしれない。
何もしなくて、大した努力をしなくて
自分が願望することができた、叶ったとしたら
それはあくまで「運」がよかっただけです。
考えてみてください。
運がよくてできたのは結果オーライでよかったことだけど、
もしも運が悪かったらそのおもしろいこと、楽しいこと、
やってみたかったことはできていなかったかもしれないんです。
人生を日ごろから楽しんでいますか?
おもしろいですか?充実してますか?
誰かのために頑張れていますか?
今の人生が充実して楽しめている人は
今のその調子で進んでいけばOKだと思います。
でもそうでない人はいますぐに環境を変えましょう。
取り組む姿勢・考え方を変えましょう。
やっぱりなにより動くことがまず大切だと思うんです。
待っていてもなにも起こりません。
運という補償のないものにすがって待つことだけはやめましょう。
ただずっと待っていても最高におもしろい時間が過ごせるかなんてわからない。
ただ待っていても目標にかかげたやりたいこと、すごいことができるかなんてわからない。
むしろできないことの方が多いと思います。
そしてその今やっていること、目標にかかげていること自体が
本当に最善の事なのかもホントのところはわからない。
何が自分にとっての一番の最善の事かなんて誰にもわかりません。
でもわからないから動かないじゃ
今現在自分がいいんじゃないかなと思っている最善の事すらできないんです。
今を精いっぱいやってみた結果が
今現在の最高の時間になるかならないかなんです。
だからまずはやってみたいこと、おもしろくなりたいこと
すごいと思われたいことを精いっぱいやってみること。
もちろん行動してみてすべてが楽しいものだけではないでしょう。
でもその楽しさをつかむまでの辛さや失敗成功
いろんなことがあってやっていることの深みが増します。
やりたいことは全部やった方がいい。
でも楽しい人生を過ごしたいからといって
やってみたいこと、
やりたいこと、達成したいことを
100あげてもそれはきっとできないでしょう。
そんなに時間はありません。
これもあれもできるなんていうのは時間はもちろん
お金だってきっと足りません。
だから確実に叶えたいこと、やりたいことがあるのなら
少なくすること。究極を言えば1つに絞ること。
それが今やりたいことができるようになる一番の近道。
そして今やりたいことを一つに絞るためには、
新しいことをやるために、手に入れるために、
捨てる・やめる・別れるという選択肢が出てくるんですね。
これらはただなくすということではないと思うんです。
ただ単に捨てる・やめる・別れるということではないんです。
あくまでこれからの未来のためのスペース確保。
捨てる・やめる・別れようとしているものを持っていると
そのおかけで自分自身がそれらにとらわれているんです。
時間を費やしていたり、お金を使っていたりします。
自分自身のためになっているもの。自分がやりたいと思っているもの。
自分がそうしたいと思っているものならばいいのですが、
そうでないのなら時間もお金も使うのが苦痛になってきます。
捨てる・やめる・別れることをすると
その手放した分だけぽっかりとそこに穴があきます。
ぽっかり穴があいたところには
自分のこれからやりたいと思っているものを、
好きなものをそこにあてはめることができるんです。
例えば今までやってきた仕事をやめたらそこには
膨大な新しいことができる時間が生まれます。
これから何ができるかなんてわかりません。
新しい挑戦が難しいなと思っていても、やってみると意外に
様になるかもしれません。
はたまた全然ダメかもしれない。向いてないかもしれない。
いいか悪いかなんてどっちになるかなんてわからないんです。
ネットで調べても結局なにもわかりません。
ネットでいろんな人の意見や考えがあるだけで
それが自分に当てはまるかなんてやってみないとわからないんです。
だからやってみるしかない。
例えば今までずっと定期的に買っていたものをやめれば、
そこには定期的に買っていた分のお金が手元に手に入ります。
その定期購入が今の自分にとって満足するものならいいけど、
そうでもないのなら、微妙なら、違うことに使う方が絶対楽しいし、
価値のあるものになります。
このように何かを手放すことは
それまで力を入れてた時間・お金などをうけとることができます。
もう一度確認しましょう。
100個もやりたいことはできないんです。
50個もきっと無理です。
10個も微妙です。
仮に10個とか50個とか、たくさんのやりたいことができたとしても
それはやっていること、実現できたことのクオリティが低いかもしれません。
もっともっとしぼってやったほうがクオリティの高いことができます。
ちょっと失礼な言い方かもしれませんが、
野球選手のイチローさんは野球以外にすごくできるものってあるでしょうか?
イチローさんはピアノをばんばん弾けますか?
無人島でも暮らせるようなサバイバル術を持っていますか?
専門医のような病気の対応ができますか?
イチローさんと友達ではないので詳しいことはまったくわかりませんが、
きっとできないんだと思います。
例えそういったいろんな分野に興味をもったとしても
そんなに多くの分野に手を出してもできないだけです。
複数のプロ級の分野はできないから
ソフトバンクの大谷選手ってすごいと思います。
あの人は投手も野手もできます。
野球選手はいっぱいいるけど投手も野手もできる人はほぼいません。
もっといえばやろうと思えば本来全員が投手も野手もできるんです。
ただ両方のクオリティを保つことってそうそうできないんですよね。
そんなもんです。
専門分野で二つのことをクオリティ高くするというのは
限りなく不可能に近いこと。
できなくて当然というレベル。
できたらすごい。
よほどセンスがあるのか、誰よりもそこに対して努力・時間・お金を
かけているかどうか、もしくはその両方ともなんです。
ちょっと話がそれてきましたが、
おもしろいこと、自分が大切に思っている人
大切にしようと思っている人、
価値あるように形・技術・仕事を頑張りたいことが
あるのならまずやりましょう。必要な行動をしましょう。
もしもそのやろうとしている道に悩んでいるのならまずはやってみること。
やらないと結果はわからない。
ただある程度進まないと結果がいいか悪いかは分かりません。
1日で結果が分かる簡単なものもあれば
10日でわかるものもある。
90日でわかるものもあれば365日でわかるものもある。
もっと長ければ10年、いや30年やってやっとできるようになること
わかるようになること、結果が出せるようになることだってあると思います。
30年とかになってしまうとさすがに手を出すに
なかなか出せないですね。。。
結婚とか住宅ローンとかがいい例かもしれませんね。
1年や2年の話しではないんです。
何十年これからずっと続く話です。
そんな何十年何事もなくうまくいくかなんてわからないんです。
だから自分なりにまず区切ってみるのがいいと思います。
私自身はいつも区切って頑張るように考えています。
別に明確じゃなくてもいいんですがだいたいで区切ります。
ちょっとこの分野のことをつきつめて考えてみよう。
やってみようというのなら1年はどっぷり使ってやってみるとか。
1年も何か特定の分野一筋でやるとかなりの変化が出てくると思います。
1年新しい仕事をやり続けて、
1年新しい彼女と付き合って、
というふうにしていくとなにか見えてくるものがあるのではないでしょうか。
もし1年が長すぎるというのなら最低でも半年はやってみましょう。
半年でもやり続けることはかなり効果が高いと思います。
もし3カ月でやめたり、1か月でやめてしまうようなことなら
それは向いてなかったものじゃないでしょうか。
もし今自分がやっていること携わっていることや物で
3年・5年・10年と続けられているものは価値のあるものだと思います。
一回・一瞬立ち止まってみて、
これからも続けて価値のあるものなら
そのまま続けていけばいい、
続けていたいけど今のままだと微妙ならば
よくなるように対処・対策をすればいい、
またやりたいこと・今やっていること、費やしていることを
何か減らすのもいいかもしれませんね。
逆に続けたくないと思ったのなら
すぐにでもやめてもいいし、
やめるのを迷うのならどこかで区切りをつけて
続けるか・やめるかを決めてもいいのではないでしょうか。
区切りまでやってみてもダメならそれはダメなんだと思います。
一生懸命やっても100の成果は受け取れないかもしれません。
そんな成果が絶対に出る保証なんてどこにもありません。
100の行動・お金を費やして
10の成果すら受け取れるかどうかもわかりません。
100自分の持てる力を費やして
10しか結果がフィードバックしない。
腹が立ちますよ。力が抜けます。愛想がつきます。
でもそれが精いっぱいやったことなら結果はでなくてもしょうがないんです。
100やってどれだけできるかは目安があってないようなもの。
だから自分自身がこれならいいかと納得できるかどうかということが大事。
100頑張って1の成果でも納得できるのならそれでいいんです。
たったこんだけ?成果が出ないけど、これやっても意味ある?
っていうことでも自分自身にやったかいがあるのならそれでいいんです。
人生は取り返しがつきません。
たとえ1の成果・1の結果しかでないことでも
自分自身がやりたいこと、誰かにやってあげたいことを
100の力・100の思いやりをもって接すること、
行動することが大事なんだと私は思います。
人生をおもしろく充実したものにできるかどうかは自分次第。
高望みはせずに、日々できること・やりたいことに
向かって進み続けることが何より大事だと思います。
待たずに、さぼらずに、運任せにせずに、自分が希望する道を歩き続けよう。