自分を正当化しすぎるのはやめよう。
自分が考える意見って
自分が正しいと思っていることなんで
ついつい正当化してしまいませんか?
自分に自信がある人ほど、
自分の意見を正当化するような気がします。
答えが明確にあるもの。唯一の経験者ならば、
その意見は有力なものかもしれませんが、
そうでない場合は、一番正しい意見とは限らないんです。
自分の中で正しい意見だと思っても、それは自分の中だけの話。
他の人たちがいる中でその意見を並べた時には、「単なる一意見」なんです。
10人で話をしていた場合、他の9人の思う意見があるんです。
自分が携わっている仕事、同世代の友達、恋人・・・。
それぞれみんな思うこと・考える事があります。
本当に絶対それでないといけないっていう意見って
けっこう少ないような気がします。
私はこう思うけど、こう考えているけど、どう思う?
自分の意見にこだわらずにまずは人の意見も聞いてみよう。
他人は自分の絶対なる意見を聞いているのではない。
自分の一意見を聞いているだけなのだから。
聞き上手はまず興味を持つことから
人の話を聞くのが好きな人・苦手な人がいますが、
根本的な違いはなんでしょうか。
大きな違いは「相手に興味を持っているか」だと思います。
私自身どちらかというと、人の話を聞くのは苦手な方ですが、
好きな人の話だったらどんどん聞きたいと思います。
好きな人ってどんな人なんだろう?どんな考えなんだろう?
どういう発想があるんだろう?もっと聞いてみたいな~って。
好きな歌手とか、好きなアーティストとか、好きな芸人さんとかは
とくに話を聞いてみたいって思っちゃいます。
その反面、どうでもいい人、嫌いな人、興味のない人の話は
びっくりするくらい耳に入ってきません(^_^;)
人の話を聞くか、聞きたいかどうかは「興味があるかないか」なんです。
そもそも人のことを本当に知るのってすごい時間がかかります。
例えば自分が生きてきた過程・楽しかった思い出をなんでもいいから
話してくださいってなった場合、とんでもないくらい時間がかかると思います。
それと同じくらい。
他の人も生きてきた過程であったり、
楽しかった思い出ってあるんです。
楽しかった思い出・エピソードなんかは自分がやったことないことでも
面白かったりすることも多いと思います。
赤ちゃんと話すとなるとエピソードは聞けないかもしれないけど、
大きくなるにつれて聞けることってどんな人でも
たくさ~んあると思います。
自分の知らなかった世界を相手は知っているんです。
知らない世界は自分がやってみるか・聞くしかありません。
やれないものは完全に聞くのみです。
自分の知らない面白いこと・すごいこと・失敗談は
他の人が持っています。
知らない面白いことって気になりませんか?
自分の知らないことを手に入れるため、知るために人の話を聞いてみよう!!
人生の一番の失敗は挑戦しないこと。
あなたが思う人生の一番の失敗は何ですか?
仕事・結婚生活・事故・恋愛・・・・
いろいろな失敗談ってあると思いますが、
私は「挑戦しないこと」だと思います。
自分がやりたいって思ったこと。
ほしいって思ったことに挑戦しないことです。
最初から諦めてたら100%うまくいきません。
また挑戦したとしても100%うまくいく補償もありません。
でも、挑戦をしないと手に入れることができないんです。
やりたいものの内容によって、リスクの大きさは変動しますが、
リスクをかけてでも挑戦しないと手に入りません。
とてつもなく難しいものもあるかもしれませんが、
今やりたいと思った時に挑戦しておかないと、
時間がたつにつれて、もっと挑戦して成果を出すことは難しくなります。
やりたい!欲しい!と思った時が一番挑戦する時のベストタイミング!
今日できないのなら明日。
明日できないのなら行動を始める日程を立てよう!
やりたい!欲しい物なのにそれを手に入れないまま、
挑戦しないまま最期の時を迎えた場合、後悔しませんか?
できなくてもいいんです。手に入らなくてもいいんです。
できるようになろうとすること、手に入れようとすることが大事。
人生に失敗しないように、挑戦し続けよう!
成果をあげる為には全力を出すことから始まる
いつも頑張ってるけど、なかなか成果が出ない。
うまくいかない。向いてないのかなって思うことないですか?
私はしょっちゅうです(^_^;)
でも自分はできない人間なんだと思う前にできること
があると思うんです。
仕事・趣味・恋愛・育児・・・・
何事にも向き・不向きがあるとは思うけど、
できる、できないの前に
自分の力を全力で出し切れているか?
出し切れる環境作りをしているか?
できる事をすべてやりきっているかが大事だと思います。
今の自分のできる限りのことはやってるよ!って制限をしてしまうと、
成果って今以上には出ない気がします。
もちろん限界までやっている場合もありますが、
100%成果の出したいことに力を注いでいるかってなると、
注いでないことも多いです。
例えば、仕事に成果が出ない場合
現在、仕事に7割の時間。休暇に3割の時間だとしたら、
休暇の3割からなにかできることはないのかとか
仕事の7割の時間配分はどうなのかとか
何かを手に入れるために、犠牲をしないといけないものもあるけど、
犠牲をかけた分だけ手に入るものも大きい。
成果が上がらない。成果を上げたいのなら、
自分の力を入れるウェイトを変えるしかない。
100%の力・時間配分・犠牲を払い続けてでもできないものは、
本当に自分にはできないものかもしれませんね。
できるかどうか。うまくいくいかないはやってみないとわからない。
うまくいかせるため、成果を上げるために
100%の全力で取り組める環境づくりから始まる。
わくわくがほしくなったら新しいことをしよう。
毎日毎日ときめいてわくわくする日にしたい!!
わくわくするのって生きている醍醐味だと思います。
いつもときめきがない。おもしろくない。なんかいまいち。
そんな風に思う日々を過ごすのはもったいない。
わくわくがほしくなったら新しいことをしよう!
やったことがないこと。
経験したことがないことは
どうなるか分からないからわくわくする。
新しいおもちゃを買った時・買ってもらった時、
新しい趣味を始めた時、
新しい人と出会った時、
新しい恋人ができた時、
「新しい」は未知の領域、
もしかしたら、面白くないことかもしれないけど、
面白いことかもしれない。やってみないとわからない。
一度したことがあることは予測がつくから新鮮味は半減。
わくわく度も半減。
一つの事にこだわりつづけなければ、
新しい世界はたくさん。数えきれないほど、
もっともっと新しいことをやりつづけよう。
新しいことは無限大。
失敗した数だけ成功の数がある!
何かに取り組みをして、行動するのなら全部成功したい!!って
誰しもが思うと思います。
最初から失敗するつもりで挑戦する人もいないと思います。
でも全て自分のやることなすことが得な方向で
成功する人なんてほとんどいないです。
メジャーリーガーの超一流選手イチローでも
せいぜい打率3割くらいです。
打席の7割は失敗なんです。
言いたいことは、失敗してもいいんです。
成功を目指して自分の力を振り絞って挑戦し続けること。
これが大事だと思います。
特にやり始めたばかりの事、まだ慣れていないこと、
要領をつかみ切れていないものは、失敗するのが普通なんだから。
結果的に、失敗した数だけ成功した数があるんです。
失敗をおそれず、とにかく成功目指して挑戦し続けよう!
失うことは手に入れるためのチャンスにもなる。
失うというのはあまりいい言葉ではないように思います。
大切にしているものほど、失うことによるダメージは大きい。
ただ失うものにもよると思いますが、
失う=終わりではありません。
大好きだったお気に入りのものが壊れてしまった。
もう直せない・使えない。
これからも使っていく必要があるものなら、
ここで新しいものと出会うことができるチャンスです。
使えなくなったからすぐ捨てるということではなくて、
新しいものと向き合うこともできるということです。
もっと大好きになれるものもあるかもしれない。
もっと便利な物もあるかもしれない。
大好きでお気に入りで執着していた分だけ
気づかなかったこともあると思います。
失ったらすぐ切り替えるということではなく、
失ってから気づけることがあるということ。
自分にとって必要なものがもし他にもあれば、手に入れればいい。
嫌なことを一時的に忘れる方法。
嫌なことは誰だって忘れたい。
嫌なことから逃れるだけで簡単に忘れられるのなら苦労はしないもの。
今日も嫌な会社にいく。
今日も嫌な人に会いに行く。
今日も嫌な・・・・。
「嫌」と考えているだけで気分も滅入ってきますが、
一時的にスパッと忘れることができる方法があります。
それは、「紙に書く」ということです。
紙に嫌なことを書いて忘れてしまう。
嫌なことでもやらないといけないことだったら忘れてはいけませんが、
紙に書くことによって一時的に頭の中から遠ざけることが出来ます。
紙を見た時だけ現実を思い返すだけで後はスパっと忘れてしまう。
1分1秒くらい追われているものは
たとえ嫌な物でも忘れてはいけませんが、
明日でもいいこととか、来週でもいいものとか
直近で急ぎでないものは紙に書いて
自分への負担を減らし見てみるのもいいかもしれません。
進化・変化をし続けていかないといけない理由
生きていくうえで進化と変化は必要不可欠だと思います。
おとなになってから進化と変化がまったくなかったら
全然おもしろくありません。
いわゆるルーティンワークで同じことを過ごし続けることがマンネリ。
マンネリ状態になると、おもしろくない。
感覚も鈍る。新鮮味がない。向上することもない。
変わり映えがないということになります。
マンネリ状態に変化や進化が加わることにより
日々の生活にスパイスが加わります。
例えば毎日がカレーだったらどうでしょう?
大のカレー好きならまだしも普通の人だったら、単純に嫌だと思います。
もっといろんな味を楽しみたい。
最悪カレーが続くのなら、
スパイスが入って違う味になったり、
トンカツやハンバーグが乗ってみたり、
何かしらの変化があると楽しくなってくるように思います。
マンネリの状態は年がら年中カレーの状態なんです。
今日カレーなら明日はパスタとか変化があったほうが楽しいし、おいしいです。
なんか話がカレーにそれていきましたが、(^_^;)
言いたいことは、いつまでもマンネリではおもしろみ・やりがいがないんです。
大きく180度変えなくても、ちょっとでも新しいこと・変化があることが
自分自身への成長だったり、楽しみだったりします。
自分自身の成長・楽しんで生活をしていくためにも
今日は違うことを挑戦したり、やってみよう!
今回は「進化と変化」についてつぶやいてみました。
一意見なので、あまり気にしないでください。
何か意見・感想などありましたら、コメントお願いします )^o^(
犠牲の量でできることが決まる。状況を考えて量を変えればいい。
仕事・趣味・恋愛、何かをやろうと思ったら
必ずと言っていいほど、犠牲がつきものです。
時間・お金・身体、いろんなものを犠牲にした代わりに
自分に対して得るものがあります。
少ない犠牲だと手に入るもの、成長できる量は小さいです。
犠牲が大きくなると、手に入るもの、成長できる量は大きいです。
手に入れたいものがあるのなら、
どんどん犠牲にしたほうがいいけど、
自分だけの為に犠牲にできないこともなかにはあると思います。
自分の今置かれている状況・状態と相談して
自分が費やせる犠牲を払えばOK。
犠牲は少なくても、ゆっくり成長・手に入れることができる。
今の自分にどれだけ必要な物か?欲しいものか?為になるものか?
その度合いに応じて自分の犠牲をかけていけばいい。
難しいものほど、犠牲は必要。