誰かが関わるときには必ず周りを見よう。
自己満足の世界以外においては、
周りを見ること。周りを理解しておくことはとても重要。
どんなに自分はこれがいい。いいものだ。
これくらいの価値があるものだと思っていても。
他人にとっては、全くの価値のないもの。または価値が低いもの
となってしまう場合がある。
オリジナルのものでないのなら、なおさら
周りを把握しておく必要がある。
例えば、
今ネットでも人気のネットオークションの中で、
通常1,000円で販売されているものがあるとする。
それを自分にとっては大事だからといって10,000円で販売したとしても
誰も見ない。
よほど、在庫がたくさんないものまたはよほどのもの好きでないと
見ることもないと思う。
他にも。
誰かが■■を欲しているのに、全くの的違いの○○をする。
的違いの○○をすることには、相手にとっては何の意味もない。
誰かが欲しているものをしてあげたい。
最大限に生かしたいのであれば、周りをみること。
相手の立場に立って、関わる人の立場に立ってなぜそうなのか?を考える。
何かをしようと思った時にはがむしゃらにやる前にも
ちらっとでも周りをみてから動くと周りの人たちの気持ちも分かってうまくいく。
誰かが関わるときは、
意識しすぎず周りをみて、
周囲の人たちとの距離をしっかり把握して動いていこう。
仕事は笑顔になってもらうための行動~相手がいてこその仕事~
皆さんは何のために仕事をしていますか?
お金のため、出世のため、名誉のため。
いろいろ理由があると思いますが、
仕事の行う意味について、一番は誰かを笑顔にすることだと僕は思います。
ワクワクさせたり、ポジティブにさせたり、おいしいと思ってもらったり、
びっくりさせたり、話をきいたり、元気にさせたり。
笑顔を見るために、いろんな誰かのために自らが動いて
相手のために考えて、実践する。
笑顔をみるためには、止まってばかりいてはダメ。
話したり、代わりに動いたり、相手の目線に立って必要なことをする。
最高の笑顔を相手からもらえることができたら、
初めてお金ももらえることができるんじゃないかなと思います。
誰かのためにベストをつくす。
誰かがいて初めて仕事は成り立つのだから。
今日も誰かの笑顔をみるために頑張ろう!!
自分より誰かのために動くことは素敵なこと
自分のためにお金を稼いで、
自分のためにご飯を食べて、
自分のために勉強をして、
自分のために練習をして、
自分のために遊んで、
自分のために。。。。
日頃自分のために、過ごすことはたくさん。
自分自身が幸せに過ごすことももちろん大事。
でも、自分一人では生きていくことはできない。
誰かと会話して、誰かの作ったものを食べて、
誰かの作ったものを使って、誰かの助けを借りて、
誰かと遊んで、誰かと一緒にすごして、
そんな誰かの力を借りてばっかりじゃなくて、
誰かのために何かをしてあげよう。
喜ぶことをなにかしてあげよう。
笑うことを何かしてあげよう。
楽になることをしてあげよう。
もらってばかりじゃなくて、
全ては自分から
何かをしてあげよう。
ちいさなことでも
きっと喜んでくれるはず。