犠牲なしでは何も手に入らない
何かを手に入れるためには、かならず犠牲が必要。
・何か買い物をしようと思ったらお金が必要。
・何かものを自分で作ろうと思ったら時間やお金が必要
・何か新しくスキルを手に入れようと思ったらスキルを身に着けるために時間が必要。
・マラソンをしようとしたら体力・気力が必要。
何かをしようと思ったら、
お金・時間・体(自分の行動)の3つが必要。
全ている場合もあるし、この中の一つだけで良かったりするものもある。
何もせず手に入るものなんてない。
何かをする、お金をかけることによっていろんなものが手に入る。
継続、新しいものと出会うためには犠牲にしよう。
大切なものを手に入れるために。
ダメージは蓄積する
ダメージにはいろいろある。
怪我、夫婦の中、物の劣化、疲れ、臓器、ストレスなどなど
ダメージは交通事故のような一度にドバっと被害が大きくでてしまうものもあるが、
ほとんどは小さいダメージからなりたっていく。
小さいダメージだと傷つくのもすくないので、ほとんど気づかない。
でも堪忍袋が割れたように小さいダメージの蓄積が雪崩のように被害になってしまう。
小さいダメージはとっても気づきにくいけど、大きくなると、一大事。
小さなダメージに気づくきっかけは、
「気になったこと」
気になるというのは、小さい気づき、
大きくなる前に気づいたときにダメージを抑えるように。
気になったら、ケアしよう!!
執着~執着しているのは自分~
○○しなければならない。
○○でないといけない。
○○でないと落ち着かない。
いけない。。。
○○でないと。。。
執着ってものすごいちからを発揮する。
それがすべて、正しいと思ってしまうこと。
自分にとって。
大きくなれば、世間にとって。
自分にとってなら、
○○でないといけないのは、自分が勝手に決めていること。
今までの経験から思うこと。
人に迷惑がかからなければ、
そこまで制限する必要もない。
今までに固執することなく、
今を考えて。
必要なもの。やってみたいこと。
今までは執着していたとしても、
気になったら、執着を解いてみよう。
好きになるということ~どうなったら好きなの?~
誰かを好きになるってどういうことなんだろう。。。
学校でこういう風になったら
好きになっているとか
こうなったら付き合っているとか
習うことはない。
でも小さい頃自然に誰かを好きになる人って多い。
幼稚園や小学生くらいの小さいときは、
一生あなたを幸せにするとか
あなたと一緒に幸せになりたいとか
この人と一緒に頑張って生きたいとか考える事はない。
ただ一緒にいて楽しい。一緒に笑顔でいれること。
それが好きになるということ。
だいぶ違うことはかなり違うこと
ちょっと違うことはだいぶ違うことの第一歩
だいぶ違うのはかなり違うこと。
違いをつくるのには、なんらかの行動をしないといけない。
違いをつくるためには、何かをすればいい。
1回、1日やるだけでだいぶ変わるものもあれば、
1回、1日やるだけではまったくといっていいほど変わらないものもある。
変わるため、違いを作るためには、1回、1日を繰り返してやっていけば
おのずと違いがでてくる。
まずはちょっとの違いを作る。
ちょっとの違いをたくさん作れば、ちょっとの発見がでてくる。
発見がでてくれば、新しい部分をみることができる。
ちょっとの違いはやがてだいぶ違うようになる。
だいぶ違うところまでくれば、かなり違う。
だいぶ違うところまで変えたいときは、
ちょっとの違いから積み重ねか一気に大きく路線・大きく調整すれば変わる。
事故はなぜ起きる~事故を防ぐには~
限りなく0であってほしいもの。それは事故。
起きて欲しくないのに、自然に起こってしまうもの。
事故が起こる原因はいくつかある。
・自分の不注意。
・相手の不注意。
・自分と相手の両方の不注意。
・点検不足
・点検したのにかかわらず自然に壊れる(運が悪い)
・注意していたのにかかわらずいきなり事故に巻き込まれる(運が悪い)
などなど
主に事故が起きるときは、自分または相手の不注意か運が悪く巻き込まれること。
何で自分が?なんで巻き込まれないといけないのか?と思うような運が悪いような事故もあるが、
少なからず自分の不注意・確認不足による事故もある。
自分から防げる事故もたくさんあるから、
しっかり日頃から注意して事故を防ごう。
まずは周りを見る余裕と、周りをみて行動するようにしよう
ネットに答えはない。~ネットに頼りすぎない~
今やインターネットが普及して、誰もがインターネットを使う時代。
パソコンを使ってちょっと検索すれば、キーワードに対して返答のように
ホームページが表示される。
自分の知りたいことのほとんどが簡単に画面に表示される。
でも、注意しないといけないのは、インターネットからはじき出されるページは答えではない。
インターネットのページを作っているのも、ひとりまたは複数の人が考えて、
調べて作成したページ。
他の人の考え、体験したこと、他人の印象、調べた結果、思いがつのってある。
必ずしも、正しい答えがのっているとはかぎらない。
インターネットにはいろんな意見の集まり。間違ったこともある。
インターネットの情報はあくまで参考に。
物事の判断は自分の中にある。
決めてあるもの、決まったもの以外は、インターネットに答えはない。
普通って何?何が普通?
よく使う言葉、「普通」。
普通は~。。。
普通って誰が決めたんだろう。誰基準なんだろう?
いつもよく考える。
自分では当たり前と思ってたのに、他人からすれば、あたりまえじゃない。
方言なんかもそう。
博多弁。広島弁。大阪弁。名古屋弁。首都圏方言。津軽弁などなど
住んでいる地域によってあたりまえの言葉が違う。
博多に住んでいるのなら、博多弁が普通になるし、
大阪に住んでいるのなら、大阪弁が普通になる。
生活のリズムや今までの価値観や周りの環境がみんな違うから
思いがそろう事なんてそうそうない。
だけど、それでもみんなを統一するために、その地域や世代によって、
意見数が多いものが「普通」になるのかなと思う。
あくまでもそう思っている傾向の人が多い。それが普通。
別にみんなの意見が一番多いものを選択する必要はない。
自分がいいと思ったこと・ものを貫き通せばいいと思う。
周りの人に迷惑だけはかけなかったらいいと思う。
意見が多い「普通」は参考に把握しつつ、
自分自身の思いも尊重してあげよう。
告白~言わなければ伝わらない~
告白にはいろんな告白がある。
女の子に。男の子に。
家族に。同僚に。友達に。知り合いに。親戚に。
などなど
告白はどれも人に対して、行うもの。
あなとのことが好きでした。
実は借金があって。。。
実は会社をクビになって。。。
などなど
すぐに言えるものから、言えないものまで告白するものはたくさん。
思い悩んでいればいるほど言いにくい。
告白は勇気のいる行為。
告白は自分から相手に伝える事。
どんなものでも、
自分から告白をしなければ相手には伝わらない。
いいものであろうと、悪いものであろうと、
だから勇気を振り絞って伝えてみよう。
いいものは試行錯誤を繰り返している。
世の中のいいもの。こだわっているもの。すぐれているものは
いっぱつではうまくいっていない。
・コアラのマーチ(例にあげただけで食べ物の商品全般全部だと思います。)。
・ざわちんさんの似せるための写真。(1000枚とか)
・歌の練習(1回だけでは一生懸命歌ってもうまくなりません。)
・スラムダンク流川のシュート(何十万本と打ってきたシュート)
・お風呂の入浴剤(開発の方が何種類もお風呂に入っています。)
などなどなど
1回・2回・100回ではうまくならないものがほとんど。
何千何万回と試行錯誤を繰り返す。
ただただ試行錯誤するんじゃなくて、1回1回に魂を込めてこだわって。
こだわって何千回・何万回と繰り返し練習・試すことによって
成功や上手や良いものができるようになる。
1回でダメなら2回。
2回でダメなら4回。
10回でダメなら20回。
100回でダメなら200回。
1000回でダメなら2000回。
ダメなら2倍やれば、単純に2倍の変化するための試しができる。
必ずしもすぐ結果が出るとは限らないがやれば必ず効果はでるはず。
だから納得するまで試行錯誤を一生懸命やってみよう。