誰かのために過ごすことは素敵なこと。過剰すぎず適度のバランスが大事
日常生活を過ごしていく中で何かをするときには必ず
人のためか自分の為に過ごしていると思います。
人のために・誰かのために動くことはとてもいいことで、
嫌なことや迷惑なことをされている以外では、
相手は誰だって自分の為に動いてもらえることは
うれしいんじゃないかなと思います。
- 料理を作ってくれた
- アドバイスをくれた
- 困っているところを助けてくれた
- 体の不調をなおしてくれた
- 機械の調子をなおしてくれた
- 身代わりに嫌なことを引き受けてくれた
- 一緒にいてくれた
- プレゼントをくれた
やってもらったらうれしいことって本当にたくさんあるような気がします。
時間をかけたり、お金をかけたり、身をていしたり、、、
簡単にできるものから一筋縄ではいかないものまでさまざま。
人が、誰かが喜んでくれるから、色んなことをしてあげたい。
とてもいいことだけど、やりすぎもよくないように思います。
手助けをし過ぎると、いわゆる過保護になって、
相手の成長や自発を止めてしまったり。相手にも意見があったり。
困っている人を優先に助けすぎると、
自分のやらないといけないことの時間などの犠牲が大きくなったり。
相手の為だからといって、し続けてあげること
自分を浪費をしすぎることどちらもよくありません。
人によっては、気を使わせすぎてるなと思う人だっていると思います。
し過ぎている感覚もないし、浪費している感覚もない人もいるとは思いますが、
周りの状況をみて、相手そして自分の置かれている状況も視野に入れながら
動くいていくことも大事なのかなと思います。
自分よりも誰かのために、優先的に動こうとすること、
動くことはとても素敵なことですね。
ただ過剰なのは相手にも自分にもよくないことなので、注意も必要。
どんな人でも相手のことをプラスにしたいと考えて動けたらベストですね。
いい人は素敵な人~自分を素直に表現しよう~
誰にも嫌われたくない。
困っている人がいたら誰でも助ける。
自分が大変でも相手のことを優先にする。
いい人ってとっても素晴らしい人。
何かあった時に助けてくれるなんて、
助けてもらった相手にとってはとっても感謝される人。
でもいい事をして、それだけだと
下手をすると、都合のいい人になってしまう場合もある。
いい人のなかで時々あるのが、人に対して、
助けたりはあるけど、相手を気にしすぎて
自分が困っているときに助けを求めない事がある。
バランスの問題。
いい人だから相手には求めないのは違う。
大切なのはいい人よりも、素直に自分を表現できる人だと思う。
素直に助けたいと思ったから、助けた。
素直に手伝ってほしいと思ったから、素直に頼んだ。
相手の状況も見ながら、
自分の意思をきちんと伝えて、
誰かの役にも立てる。
そんな素敵ないい人になれれば最高だといつも思う。