何か欲しいならまず相手にとっての利益が必要!
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何か欲しいものをもらうなら
欲しいものをくれる人に対して利益を提示すること。
利益を渡さずして、欲しいものは手に入らない。
利益を渡さずして、欲しいものをくれるとしたら
それはこれまでの恩があるから。無償の愛・縁があるから(家族など)。
はたまた自分が意識してなくても自然に相手に利益を与えているからのいずれかであるように思う。
最後の自然にというのは自分でもなかなか気づかない。
(いるだけでよかったり、意識しなくても普通に過ごしているだけで相手にとって何かのプラスになっていたり)
自然に利益を与えられればそれもいい。
でも意識をすればもっと利益は与えられる。
相手が喜ぶ絶妙のタイミング・量・質を与えられれば、
相手は喜んでくれて欲しいものをくれる。
だからまず相手に利益を与えよう。
1の相手の利益を渡しても1の得にもならないかもしれない。
100の相手の利益を渡して1の得くらいかもしれない。
でも利益を与え続けることで相手は喜んでくれる。
喜んでくれれば、自分にとっての利益もきっと生まれる。
利益を出すためにはまず相手に喜んでもらうことから。
得にならなくても相手を喜ばせるために全力を!!