ギブアンドギブ~give and give~究極の愛
勇者よりまず戦士に
勇者ってかっこいい。
勇者はなんでもできる人。
RPGゲームでいう勇者は攻撃もできて、魔法も使える。
いわゆるオールマイティにこなせる人。
でも勇者は良い方を変えれば能力については、中途半端だと思う。
攻撃もできるが、戦士よりは攻撃は得意じゃない。
魔法もできるが、魔法使いより魔法は得意じゃない。
単なる勇者は、攻撃も魔法もそこまでできない。
だからまずは戦士や魔法使いになるほうがいいような気がする。
実社会において、中途半端な能力がたくさん備わっているよりも、
普通の人には負けないくらいの特技・能力があったほうがプロフェッショナルで、
その能力さえあれば、人助けや人に見せることだってできる。
まず一つの能力をしっかり身につけてから、それからまた新しい能力を身に着けていった方が確実に
色んなことがこなせる勇者になれる。
だからまずは戦士になって、それから魔法という感じで、
一つ一つがきちんとできる勇者になろう。
本当に優しい人とは
優しい人。いい人。と呼ばれる人ってたくさんいると思う。
- 何を言っても許してくれる。
- 目の前の人を必ず優先にしてくれる。
- どんな時でも話を聞いてくれる。
優しい人。怖い人より優しくしてくれる方が好き。
でも優しさだけでは時として、迷惑になることだってある。
例えば、さっきの
目の前の人を必ず優先にしてくれる。
車に乗っていて、ずっと直進の車が流れていて、右折したい人がいたので、
譲ってあげる。
この時、まだまだ自分の車が並んでいるのなら、まだわかるけど、
あと後ろに2・3台くらいしか並んでなくて後ろはずっと並んでなかった場合。
譲ってもらえた人は嬉しいけど、
自分の車の後ろ2・3台の人はなんでここを行ってしまわないんだと思ってしまうかもしれない。
何かをしてあげることが本人と相手の2人ならまだいいけど、
他にも誰かがかわるのなら、その優しさのせいで邪魔されているように思われることだってある。
単に優しいだけではなくて、
周りをみれる優しさのある人の方が、
今何が相手にとって本当にプラスになるのかも考えられると思う。
だから視野が広い人はすごいと思う。
すべての人に好かれることは難しいけど、周りをきちんと把握できてから動ける方が良いと思う。
ケースバイケース。
必要な時にきちんと優しくできることが大事。
叶わない夢はない。
叶わない夢なんてない。
特に叶ったことがある人がいるのなら夢を叶えることができる。
ただ夢を叶えたその人自体になることはできない。
まったく思っていた通りの夢を叶えることはできないかもしれないけど、
少なからず、やりたいことはできると思う。
すでに夢を叶えた人がいるのなら、まずはその人が欠けた同じ時間を自分もやればいい。
最低限その人がかけた時間をやる。
でもスタート位置が人によって違うから。
かける時間の長さが長い短いは人によって違う。
人によっては、2倍・3倍頑張らないといけなかったりするし、
そんなに時間かけなくてもすぐできてしまったりもある。
時間をかければ、確実に夢に近づくことができると思う。
夢を叶える中でちょっと難しいのは人の顔や体質や病気。
この3つについては、なかなか変えることが難しいけど、
自分の持てる最大限はだすことはできるはずだし、
それ以外のことで夢を叶えることはたくさんある。
あきらめずに時間をかけてやってみることが夢を叶えることの第一歩。
止まない雨はない
雨が降ると、出かけるのにもすこし、おっくうになる。
雨が降ると、頭が重い。
晴れのようなスカッとした日がいい。
そんな人もいると思う。
ザーザー雨が降る。止む気配もなく。
サーザー雨が降る。
1日中。2日連続。1週間。
1日で終わることもあれば、連続で雨が降ることだってある。
どんなにザーザーと雨が降りつづいても、
でもいつかは晴れる。
雨が100日間ずっと続くことなんてありえない。
今、目の前に起こっているようなことがたとえ雨のような悲劇の連続でも、
きっと晴れは来る。
今嫌なことが起こり続けているのなら、降り続く雨と思って、
晴れがくるまで待とう。
待っていれば、きっと晴れが来る。
晴れが来たときにしっかり動けるように準備をしておこう。
捨てる。それは新しいものを手に入れる事。
人は物を使って生きている。
世の中には便利なものがたくさんある。
大人になると便利なものにたくさん囲まれて生活していく。
でも小さい頃はちょっと違う。
1歳とか3歳とかの小さい時の本当に大切なものは
おもちゃと親くらい。
意識はしてないかもしれないけど。
ほとんど物を意識して持たなくても生きている。
自分で意識せずに、家・服・ご飯・ふとんは使っているけど、
それは本当に生きていくために必要なもの。
本当に生きていくために必要なもの以外は、
バックアップや趣味のものやかざりや思い出のものなどなど
いっぱいある。
もちろんとっておいた方が良いものもいっぱいあるけど、
逆に捨てたって大丈夫。
生活に必要なものをほんとうに全部捨てたら生活ができない。
でもだからこそ、生活をするために手に入れていく。
捨てれば、新しいものが手に入る。
捨てれば、新しいものを手にしようとする。
仮に自宅に本当になにもない部屋にいると、なにもすることがない。
なにもすることができない。生活できない。
全部でなくても、古いもの。もう必要ないものは極力捨てて
新しいものを手に入れていきたい。
代わりはない。(自分の代わりは誰もいない)
テレビ・水・パソコン・自転車・サイフ・車・ふとん・Tシャツ
スピーカー・机・エアコンなど
なんでもお金を出して買えるようなものは代わりならいくらでもある。
でも人は別。
世界でたった一人しかいない自分。
似ている人はいても、性格、育った環境まですべてが同じ人なんていない。
全部ひっくるめた同じ人なんていない。
だから代わりはない。
あなただから。自分だから。
人が接してくれる。助けてくれる。遊んでくれる。一緒にいてくれる。ご飯を食べてくれる。
自分ももちろんそうだし、
自分と関わっている人も世界でたった一人しかいない。
世界でたった一人しかいない自分。
世界でたった一人しかいない相手。
たったひとつしかないかけがえのないもの。
人ってスゴイ。
見る。しゃべる。考える。
しかも、全員が考えていることは違う。
人の悪いところばかり見るんじゃなくて、
いいところを探して、大切にしよう。
今ある時間は永遠ではない
タイトルの通り、この世にある物、今過ごしているものは、
永遠を約束されたものなんてひとつものない。
- 今一緒に過ごしている親
- 今一緒に過ごしている兄弟・姉妹
- 今一緒に過ごしている恋人
- 今一緒に過ごしている友人
- 今一緒に過ごしている先輩・後輩・先生
今一緒に過ごしている人は長くても100年たったらいなくなる。
もちろん自分自身もそのひとつ、あくまでも長くても。
もしかしたらあと10年。もしかしたらあと5年。もしかしたらあと1か月。
もしかしたら明日にはいないかもしれない。
両親なんかは自分より年上、もし60くらいだとしたらあと20年?30年?
時間が徐々に限られていく。
大好きな人、大切な人とあとそれだけしかすごせない。残念なことに永遠はない。
今一緒に過ごすことができていることがとてもかけがえのないもの。
だから毎日毎日一生懸命笑って、頑張って、泣いて、怒って、
今ある時間を過ごしていく。
注意!!無料はダダじゃない。
無料の本、無料のサービス、無料のゲーム、無料の施設、無料の食べ物、無料のチラシ、無料の塾
世の中には色んな無料で提供しているものがある。
無料で提供しているものは大きく分けると、主に2種類あって、
最初は試しに無料でやってみて、よかったら今後有料でやってみましょうというタイプと
最初から最後まで利用は無料で提供されているものがある。
無料になっているものに対しては出費するものはお金としてはないかもしれないけど、
その無料のものをやってみるときには、「時間」が必要
時間はとりかえしのつかないかけがえのない価値のあるもの。
もし自分が10年前の自分に戻りたいと思ってもその時の時間はいくらお金をつぎ込んだとしても
戻ることはできない。
絶対にできないものはとてつもなく価値が高いものです。
すごく手軽でできるものであれば、時間がかかるものもあるので注意が必要。
最近はやっているスマートホンのゲームもいい例。
課金しなくてもゲームは遊べるが、課金をしないといいアイテムが手に入らなかったり、
無駄の内容にやろうと思ったら、ゲームをする時間が必然的に増えてしまったりする。
無料のものは、お金がかからない分きっかけとして、とてもいいけど、
無料だから、もったいないからやろうという必要はない。
無料・有料問わず、やってみたい、やりたいと思ったことをいっぱいやっていこう。
ちょっと違うことはだいぶ違うこと
ちょっと違うことはだいぶ違うこと。
いろんなものがあるので、それぞれ単位は分からないけど、たった1違うだけで
以前とは微妙に違うし、その1がたくさん集まると、とてつもなく違うことの第一歩になる。
1違うのは10違う。または100違う中の一つ。
1違わなければ100はもちろん10違うこともなかった。
だから1違うっていうことはすごく大切なこと。
1違うのがもし2違えば2倍違う。
1違うのがもし10違えば10倍も違う。
1練習するのが2練習すれば2倍の練習量になる。
量が増えれば変化の度合いは変わる。
量が増えれば必ずしも全部がいい方向にいくとは限らないけど、変化は必ず起こる。
たくさん変化のためにやったほうがいいのであればたくさんやるようにする。
ちょっとでいいなら、ちょっとでいい。
例えば、スポーツ選手がうまくなるために練習をする。
練習量が増えれば増えるほど、コツだってつかむことができるし、
パワーアップやスタミナアップ、チームワークアップにもつながっていく。
ただやりすぎると疲労骨折など体に支障をきたしたりするマイナスもあるので、
そのひとにあった適度が大事。
1はもちろんのこと、10、100と新しい自分になるためにも
毎日1でもいいからちょっとずつでもいいから変わって行きたい。
今日から何かやってみよう。