幸せはいつも近くにある。自分の受け取り方で幸せの量は変わる
いつも日頃から幸せを感じてますか?
幸せと思えることってすごーくいっぱいあるけど、
なかなか気づけないことっていっぱいあると思うんです。
電話をかけたら必ずでてくれる友達。
朝起きたらご飯を作ってくれる妻やお母さん。
ゴミ捨てをしてくれる旦那。
いつも値引きやおまけをくれるショップの店員。
顔を見ると笑い返してくれる子供達。
あまりちゃんとした例が思いつかなかったんですけど。(^_^;)
いいたいことは、どれも全部「幸せのかけら」なんです。
すべてやってくれることがあたりまえじゃないんです。
これはやってくれるのがあたりまえと思ってしまった時点で
相手がちょっとしたことをしてくれても幸せとして受け取れなくなります。
幸せがぜんぜん感じられないな~という人は
気づかないうちに幸せを感じ取るためのハードルを
自分自身であげてしまっている
のではないでしょうか。
やってくれるのがあたりまえとなると、
あたりまえなんで、なんとも思えなくなっちゃいます。
幸せでもなんでもありません。
相手が気を使っていようが、使っていまいが、
やってくれたという事実に感謝する。ありがとうという思いがあると、
幸せを感じることができるんだと思います。
誰かが気を使ってくれること、
自分に対して何かしてくれたこと、
動いてくれたこと、
すべてを幸せとして受け取ることが出来たら、
毎日の幸せの量がどんどん増えていくと思います。
幸せは他人任せではなく、
自分の受け取り方でも作れるもの。