なりたいものになるためには
なりたいものがある。
やりたいことがある。
どんなになりたいもの・やりたいものがあって、それを考えつくしても、
ただただ考えるだけではいつまでたってもなることはできない。
なりたいものがあって、なるためにはどういうことをしていけば
いいかをしらべつくしても、なること・やることはできない。
なりたいものになるため・やりたいことをするためには、どんなものでも
「行動する」
これができなければできない。
なりたいものが明確にあるのなら、行動し続ける事。
なりたいもの・やりたいものに向かって今日から行動する。
勉強する。腕を磨く。話す。手紙を書く。練習する。
運転する。歌う。歩く。座る。走る。記事を書く。
行動の種類は書ききれないほど。
1日過ぎたら1日出遅れる。迷っていたらすぐ1週間、1か月たつ。
本気でなりたいって思ったら
早くなるために
今日から今から行動しよう!!
笑う門には福来たる~笑顔が一番~
笑う門には福来たる。
いつも笑っている人には、幸せ・幸福が自然に舞い込んでくること。
昔の人は本当にスゴイ!!
本当にこの言葉の通りだと思う。
幸せになるためには、笑顔が必要不可欠。
笑顔でいれば、
自分が楽しい。
人も見てて楽しい。
笑顔でいれば
楽しそう。
声をかけやすい。
好印象。
お店でも笑顔がたくさんのお店は入りやすい。
笑顔で話してくれる。笑顔で受け答えてくれる。
それだけで楽しい。
妬み・嫌味が入っているとそれは笑顔じゃない。
入っているだけで別のものになってしまう。
純粋に笑うことが大事。
馬鹿でもいい。とにかく笑いまくる!!
笑いのないところなんて、
しんどい。
仕事・家族・恋人・友達・人
笑うから
集まることができる。
困ったら笑おう。笑って過ごしていれば
きっといいことがあるはず!!
人生はバックギアのない車。
人生は車で走る道のよう。
人生は人によって長さが違う道。
長さの違う道を車で走っていく。
道が短い人は本当に短く。道が長い人は長く。
道の長さは人によってさまざま。
分岐点もたくさん。まっすぐひたすらまっすぐ走るときもあれば十字路ばかりの道もある。
どれが一番いい道なんかは誰にもわからない。
曲がった道の先には、華やかな街がある場所でも大きい事故が待っているかもしれない。
どこがいいかはわからない。
ただひたすら走るだけ。残念ながらバックギアはついてないので、戻ることはできない。
でも、走りすぎた後に時間はたつけど戻ることはできる。
戻った時には周りの景色も変わっているかもしれない。
今、起きていること。今、見ている風景。今、鳴っている音。
今を感じれるのは、今だけ。
今やりたいことをしっかりして、今進むべき方向を常に考えながら、
目の前の道を走っていく。
数秒のために、たった1回のために
たった5秒の為に、たった5分の為に、たった1回のために、
このたったにすべてをかける人は多い。
5秒や1分、5分なんて普通に過ごしてたらあっという間に過ぎてしまう時間。
でもこの短い時間のために時間をかけ続ける。
5秒のために1年。1分のために1年。5分のために1年。たった1回のために1年。
5秒のために10年。1分のために10年。5分のために10年。たった1回のために10年。
どれくらいの年月が必要かなんてやってみないとわからない。
人と同じことをやってダメな場合もあるし、人の倍やってもだめかもしれない。
全然頑張らなくてもできちゃうかもしれない。
でも少なからず、その短い時間のために一生懸命練習する。
有名なところで言えば、アスリート・ミュージシャン・芸人など
身近なところで言えば、運動会、発表会、会社のプレゼンなど
どのくらいのクオリティを目指すかによってかける年数は違ってくる。
自分の力を発揮する時間はどれも短い。
力を発表する時間に対して、練習・準備時間はとても長い。
「たった」かもしれないけど、その「たった」の為に
なんども練習して頑張ろう。
プロになるためには、納得するまでの練習が必要
どの業界でもプロってすごい。
野球選手なら、鍛え抜かれた体。プレッシャーに負けない精神力。今までの気づき上げた実績などなど。
プロの歌手なら、透き通るような歌声、感情豊かな表現力、外さない音程、作詞の表現力などなど。
プロの整備士なら、ひとつひとつの部品の名称知識、整備に必要なテクニック、整備忘れの無いチェック力などなど。
プロの調理師なら、レシピを覚えている、名分量で調合またはずれても修正もできる、調理における手際の良さなどなど。
全部イメージなんで、プロにおける必要なものがずれているかもしれないけど、
言えることはプロになるということは一筋縄ではなれないということ。
どのプロでも1日でなれるものなんてない。
1日でなれるものならみんながプロになっている。すごくない。。。
プロと呼ばれるものに対して、なるために時間の度合いがなりたいものによってさまざま。
プロというよりは好きなだけであって、人の2倍・3倍やらないとなれないもの。また10倍やってもなれないものだってある。
でも、まず最低限大事なのは、
自分自身が納得できるまでの練習・実力は最低限必要。
自分自身が納得できていないのに、プロなんてありえない。
納得できるまでやっていない練習なんてありえない。
この時点でプロにはなれない。
実力者のプロになるためには、まずは自分自身が納得するまで練習をし続けて実力を身につける。
その後、家族や友人やお客様などに認められていく。
練習しなくてもプロ並みの実力がある人もいるけど、それは今までやってきた分野でプロ並みの実力があったからだと思う。
人によってスタートラインは違うと思うけど、
誰からも認められるプロになるために、
まずは自分自身がなっとくするほど、練習・作業・暗記をしてプロになっていきたい。
不安で仕方がない。一番の失敗は?
新しいことを始めようと決める。
仕事・趣味・勉強・起業・恋愛・結婚などなど
色んなことがあるけど、やっぱり新しい事をするときは
少なからず不安になる。
新しい職場は大丈夫かな?新しい勉強は続くかな?
新しい彼氏・彼女はやさしいかな?
新しいことをするということは、知らない世界に突入することだから、
どうなるかわからなくて当然。
成功するかどうかなんてわからない。失敗をおそれていては成功しない。
成功を期待するから、しんどくなる。かと言って失敗するものだからと思いこみすぎてもしんどくなる。
失敗することはうまくいかなかったことではなくて、
新しいことをやらなかったこと。これが失敗。
きっとうまくいく。きっと面白い。きっと笑える。つらくても面白い。つらくても笑える。
やってみないと何も生まれない。
だから、まずはやってみよう。
1日できたら、もう1日。2日できたら、もう1日。
繰り返していけば自然に新しいことができるようになる。
大事なことは毎日続けること。
物の価値は人の価値観
物の価値は人の価値観。
Aさんにとっては、価値が100であっても
Bさんにとっては、価値が0。ゴミ同然。まったくいらない。
自分と関わりのないもの・興味のないものは基本無価値
自分にとっては、「思い」のあるものでも
他人からすればなんでそんなのいるの?大事なの?
と思われるものもたくさんあると思う。
思いが強いものと言えば、思い出の品。
思い出の品は自分と他人との価値がかなりずれるもの。
思い出の品をもっている本人は、これはあの店で買った。
あの場所でもらった。あの人にもらった。
とその時の印象・出会いを大事にしている。
その品やその人が世間的に・周り的にすごいとされている人・場所からしているもので
あれば、同調されることは多いかもしれないけど、
そうでもない場合は、あまり価値を見なすことはすくない。
どの物が大事なものなんてわからない。
物の価値は人の価値観が決める。
好きなものを持てばいい。
他人が大事に持っているものも相手にとって大事なもの。
卒業~卒業して入学の繰り返し~
人はすべてのものに対して卒業する。
物。人づきあい。学校。自分自身の魂。
だから、卒業する時期はどれも早いか、遅いか。
いつかは必ず卒業する。
子供の頃は、節目を付けるためにもたくさんの卒業がある。
小学校・中学校・高校・大学など、それぞれ卒業する時期がある。
卒業すれば
それと同時に入学もある。
みんなと一時的にでも離れたから、新しいもの・人と出会う。
卒業するということは新しいものに出会うこと
または出会う準備をするということ。
大人になってからは卒業する時期を自分で決めたらいい。
一生じゃなくていい。卒業したいときに卒業する。
卒業すれば、新しい出会い、新しい自分が待っている。
ギブアンドテイク~give and take~お互い様
何かを与えて何かをもらう。
お互いが利益になるように支えあうこと。
ギブアンドテイクはとっても理に適っていると思う。
与えるものはさまざま。
愛情、お金、労働、家事、プレゼントなどなど
私は、僕は、これを与えたのだから
その代わりに○○を下さい。または貰えると思っていることだと思う。
ビジネス・仕事はまさにギブアンドテイクだと思う。
労働勤務や能力や商品や名前などを提供するからお金をもらうまたは紹介してもらう。
仕事ではお金をもらうために何かしらで働くので、ギブアンドテイクになるのは仕方ないけど、
通常の人づきあいでは、全部がギブアンドテイクになるのではなく、
進んで、相手のために何かをしてあげるためのギブアンドギブができるようになりたい