あきらめたらそこで試合終了だよ~スラムダンク名言~
アニメ・漫画スラムダンクの好きな名言。
「あきらめたらそこで試合終了だよ。」
湘北高校バスケ部監督安西先生の言葉。
中学時代の三井寿は、試合終盤の時、相手の試合ペースでもう完全に負けと思ってしまっていた。
そんな時、試合中にボールがコートの外に出る。
あきらめかけていた三井に対して、コートの外に出たボールを拾った安西先生が言った言葉。
「最後まで希望を捨てちゃいかん。」
「あきめたらそこで試合終了だよ。」
その試合、三井はあきらめずに試合に集中して、試合に勝利し、見事大会MVPに選ばれた。
あきらめなければ、すべてがうまくいく。
もちろん全部が勝利できる。成功できるわけではない。
今までの練習してきた過程。今までのやってきた内容も大事。
今までが中途半端ならあまりいい結果はでないかもしれない。
あきらめずにやりきることによって、100%の力を最大に出し切ることができる。
途中であきらめてしまったことによってそれは100%の力ではない。
今までせっかく頑張ってやってきたことなら
あきらめずに最後まで一生懸命やり遂げよう。
途中であきらめなかったらうまくいくかもしれない。
頑張っていることはあきらめずにがんばろう!!
きっとうまくいく!!
元気玉ってすごい~ドラゴンボール~
ドラゴンボールの代表的な必殺技はいっぱいあるけど、
その中でも好きな必殺技が悟空がやる元気玉。
元気玉ってすごい。
世界中の人たちからちょっとずつ力を分けてもらってエネルギーを集める。
ドラゴンボールの後半になると、全宇宙からエネルギーを集める。
元気玉のエネルギーは置いといて、
全世界からちょっとずつ力をわけてもらうところとんでもないパワーになるところがすごい。
どのくらいスゴイか例を出すと、
ドラゴンボールではない現実の世界の全世界の人口が約72億。
現実の世界はエネルギー回収はできないので、
試しにお金に換算してみると、一人が1円出費するだけで、
72億円があつまっちゃいます。
たった1円でとんでもない金額です。(◎o◎)
全世界になると、たったひとりがほんのちょっとがんばるだけでとんでもない力になります。
言いたいことは、どんなに優れた人・優れたものでも一人でできることには限界があります。
一人ではなく、たくさんの人と力を合わせることが大きな力を生み出すことができる。
お店で売っているものもほとんどがそう。スーパーで売っているものが100円だとしても
みんなが買えばとんでもない金額になる。
大きいものを狙うこともすごいけど、
小さいものでもいい、できるだけたくさんの人に認められること、知られること、助け合うことが大事。
ひとりではたいしたことはなくても
みんなで力を合わせれば大きな力になる。
一人はみんなのために。
みんなはひとりのために。
我が生涯に一片の悔いなし
我が生涯に一片の悔いなし。
漫画「北斗の拳」の名ゼリフ。ケンシロウの兄ラオウがケンシロウに負けた時に言う最期のセリフ。
こんな風に言えたら、どんなにすばらしいんだろうっていつも思う。
生涯において一片も悔いがない。。。
自分の今までの生涯を思いなおすと悔いばかり。。。
なんでラオウが生涯に悔いが一つもなかったのか。。。
個人的な意見だけど、それはラオウが自分の信念にもと続いて自分が信じるもの。
やりたいことをやり続けることができたからだと思う。
自分がやりたいことを本当の意味ですべてやりつくすことができれば言えるかもしれない。
自分自身やりたいことがまだまだぜんぜんできていない。
明日になったらやりたいことができるなんてわからない。
今日できる事からやりたいことの一歩を進んでいこう。
いつどうなるかもわからない。
今日・明日も無駄にせずちょっとになってもいいから
やりたいことをやっていこう!!