普通は自分の中の想像~相手にとっては普通じゃない~
普通って何だろう?
みんながこう思うだろうと思うこと。みんながやっているだろうと思うこと。
普通は自分がテレビやネットや周りの話でよく耳にすることを
自分の中で整理して、意見が多いものを普通としてとらえる。
でも、そもそもテレビを見ていなかったり、ネットを見ていなかったり、周りの人たちの雰囲気が違ったりもすれば、
みんな思うことも多少なりとも違っていくと思う。
普通は自分の中での経験から得た想像でしかない。
だから、相手にとっては、自分の経験はないのだから、普通ではない。
「普通はこうだ」というのを他人に強要するのは違う。
普通は○○するのがあたりまえだ。なんで○○してくれないんだろうとか
でもそれは自分の普通と相手の普通が違うから。
生活リズム、価値観、環境が違うんだから、普通は違う。
自分の思う普通は○○だと思うんだ。という一意見。
一つのことに対してもたくさんの意見があるから好みも違う。
普通は決めつけるものじゃない。
そうなんだ~という感じで相手の普通も受け入れていけばいい。
色んな普通を取り入れて、いろんな視野で見れる人になろう。
目標を早く達成することが必ずしもいいことではない。~自分のペースでいい~
目標・目的地に向かって進むスピードは人によって違う。
早く目標を達成をした方が、早く目的地に達成した方が必ずしも
スゴイとは限らないと思う。
早く目標を達成したからと言って、
その達成できた期間で得たものは薄いものかもしれない。
達成までの時間が短すぎると、
とんとん拍子でうまくいって、経験があまり積めなかったり。
達成感があまりなかったり。まだよくわかっていなかったりする。
でも時間が早い分、まだほかの方にどんどん挑戦できる。
かと言って達成までの時間が遅すぎると、かかりすぎると
けっきょくやってもうまくいかないことが多すぎてつらい。
達成しても一つのことしかできてなくて、他のことができない。
でも時間をかけた分だけ達成感はすごい。
進むスピードによって感じるものも全然違う。
例えば、
大阪~東京まで向かうとする時に、
歩いていく。自転車で行く。バイクで行く。バスで行く。新幹線で行く。飛行機で行く。
どれを選ぶのかによっても感じることは全然違う。
歩いて行ったりすると、進むスピードは遅く、
街並みの細かいところ、隅々まで見て経験することができる。
でもボリュームも多すぎて、全部の把握もできない位の量。
飛行機だと、進むスピードは速く
数時間もたたないうちに目的地に到着して、
印象の強かったものだけを把握できる。
これは極端な例だけど、どちらも得るものが違う。
時間が限られているときは、必然的に最短ルートを通るしかないけど。
必ずしも最短ルートが一番じゃない。
どれを選んだっていい。
目標・目的地に楽しく、やりがい、満足感・達成感を持ちながら進める事が
大事だと思う。
遅くたっていい、まずは一歩一歩進んでみよう。
ずっと止まってちゃダメだ。一歩一歩。
行動した分だけ成果はある。
何かをやってみる。進んでやる。挑戦してみる。連絡してみる。
何かをするには行動が必要不可欠。
行動さえすれば、何の成果になるかはわからないけど
ポイントになる。
プラスに働くこともあるし、マイナスに働くこともある。
好印象。悪印象。興味増。興味減。作業増。作業失敗。などなど
成功するかもしれないし、失敗するかもしれない。
そんなものは行動してみないとわからない。
行動は経験を積んでいく一歩一歩。
一歩一歩歩いていけば、歩いていくほど。
少しずつでも成功・失敗の道が近づいてくる。
新しい道を歩くためにもプラスを手に入れるためにも
まずは行動してみよう。
恋は等身大でいい~作る必要はない。ありのままでいい~
誰かを好きになると、
何を考えているんだろう。
どんなことが好きなんだろう。
どうすれば喜んでくれるんだろう。
どうすれば嫌われないんだろう。
どうすれば好きになってくれるんだろう。
ほんと、いろんなことを考えてしまいます。
考えても考えても策を練ることはできたとしても
答えをだすことはできません。
どれも答えを手に入れるには、相手に聞くしかない。
相手に聞いたとしても、本心は言わないことだってある。
だから厳密には正確な答えを手に入れるってことはなかなか難しい。
そもそも答えなんて別にいらない。
自分の思ったこと。伝えてあげたいこと。笑わせてあげたいこと。
自然にしよう思ったことを相手目線を含めつつ考えて
動いていけばいい。
自分の等身大で接して、無理して作る必要なんてない。
答えを探してネットで検索し続ける必要なんてない。
ありのままで、受け入れ受け入れてもらえる恋を探そう。
焦らずに一歩一歩ずつ。
新品なのは最初だけ。大事なのはメンテナンスをすること。
この世にあるものはすべて使えば、新品より劣化していく。
新品なのは最初だけ。
人の肌。
電化製品。
車・バイク。
家庭用品。
家。
公共物。
などなど。
全てのものは新品の時が最高潮で、
そこから徐々に劣化が始まる。
でも、新品の状態をできるだけ劣化しないように
保つまたは防ぐことはできる。
こまめに掃除して見たり、
こまめに直してみたり、
こまめに使ってみたり、
大事なのは、こまめにメンテナンスや利用をすること。
こまめと言っても毎日したほうがいいものもあるし、
週に1度、月に1度で十分のものもいろいろあるから
一概に入れないけど。
時々でも様子を見て
自分を労わって、ものを労わって、
メンテナンスメンテナンス。
新品をいかに長く持たせるかは
メンテナンス次第。
物は大事にしよう。
面倒くさいことは先にやった方がいい。~貯めると問題に~
面倒くさいものは溜めない方がいい。
面倒くさいからやりたくない。だから溜まっていく。進まない。
そもそも面倒くさいものってどんなものがあるんだろう。
気を使うこと。
片づけ。
課題。
下準備。
練習。
時間のかかるもの。
などなど
いろいろあるけど、簡単に言うと、自分にとって
「手間だなと思ってしまうこと」
が面倒くさいことだと思う。
でもその面倒くさいものが、
やりたいことだと面倒くさくてもやらないと
スタートや先に進まない。
面倒くさいものが目の前にある問題だと
やらないと一向に解決しない。
面倒くさいもの自体が日々溜まっていくものなら
一時保管や後回しをすればするほど、
どんどん蓄積されて、面倒くさいものを通り越して
問題になってしまう場合もある。
やらないといけない。やった方がいいと思うからこそ、
めんどうくさいと思ってしまう。
やらないといけない。やった方がいいんなら、
最初からやっておこう。
面倒くさいことが問題になる前に、
すぐやってしまおう。
面倒くさいことは最優先に!!
料理は人の持てる力と似てる~素材より調理~
人の持てる力は料理に似てる気がする。
料理はいろんな素材と調味料を使って、調理することによって
料理したおいしい食べ物が出来上がる。
素材が最高級のものでなくても、
料理がうまくできればおいしいものを作ることができる。
もちろん最高級のものでうまく料理をすれば
数倍おいしいものを作ることができる。
素材は才能。
素材だけでもおいしいけど、素材の味だけしかしない。
才能があるだけで、すごいけど、まだ粗削り。
例えば、
すっぴんがキレイ。視力がすごくいい。
声がすごく太い、ハスキーとか
反射神経がいい、指が長い。
足が速い。などなど
調味料は変換させるための道具。
素材に混ぜ合わせて形にしていくための部品。
例えば、
化粧品、メガネ
マイク、サポーター
靴、ギター、ピアノなどなど
料理は素材と調味料を合わせて加工していくもの。
例えば、
顔+化粧品→メイク
声+マイク→歌
足+靴→マラソン
指+ギター→ギター演奏
素材と調味料を適当にまぜあわせるだけじゃあおいしくならない。
いい素材と適量の調味料を使うことが大事。
あとはタイミングや間隔・コツを養うこと。
いわゆる料理を学ぶ。
しっかり素材と調味料を混ぜ合わせ、タイミング・コツをしっかりつかむことによって
美味しい料理ができる。
素材がすべてではない。素材がいいのに越したことはないけど。
調味料やタイミング・コツがそれ以上に大事。
料理は練習。
練習をすればかならず上手になれる。
素材は才能。
1でも才能があれば加工はできる。
才能がすべてじゃない。
才能は仕上がりの中の一部にしか過ぎない。
才能だけであきらめる必要はない。
才能以上に練習やタイミング・コツが才能以上に化ける力にすることができる。
一言で世界が変わる~言葉はとても大切~
何気ない会話の中で使っている言葉。
今日あった出来事。面白い話。事務伝達事項。謝罪。説明。
いろんな言葉を使って会話をする。
その会話の中でも最も大事なのが、
感情を伝える言葉。
ありがとう。すいません。好きだよ。だいじょうぶなど
照れくさかったり、素直になれなかったり、
自分のプライドで言いにくいものだったり、
絶対に言う必要はないものでなかったり、
なかなか言葉として伝えていなかったりする。
でも言う言わないでは正反対くらいの差がでてくる。
言わなかったら、そう思っていないんだ~と反対のことを想われてしまうこともある。
伝えたい言葉が浮かんだら素直に伝える事。
言葉は言って、見せて初めて伝わる。
たった一言だけど、思いが伝わる。
言葉ってとても大事。
自分より誰かのために動くことは素敵なこと
自分のためにお金を稼いで、
自分のためにご飯を食べて、
自分のために勉強をして、
自分のために練習をして、
自分のために遊んで、
自分のために。。。。
日頃自分のために、過ごすことはたくさん。
自分自身が幸せに過ごすことももちろん大事。
でも、自分一人では生きていくことはできない。
誰かと会話して、誰かの作ったものを食べて、
誰かの作ったものを使って、誰かの助けを借りて、
誰かと遊んで、誰かと一緒にすごして、
そんな誰かの力を借りてばっかりじゃなくて、
誰かのために何かをしてあげよう。
喜ぶことをなにかしてあげよう。
笑うことを何かしてあげよう。
楽になることをしてあげよう。
もらってばかりじゃなくて、
全ては自分から
何かをしてあげよう。
ちいさなことでも
きっと喜んでくれるはず。
誰かのために動くこと~仕事・日常の目的~
仕事をすることの目的は
「誰かのために動くこと」
どんな仕事でも、根本は全部誰かの為。
アパレルはお客さんの為
マネージャーはタレントの為
後輩が先輩の仕事を手伝うのは、先輩の為、会社の為
芸能人はファンの為
ネット事業はネットを見ている人の為
他にも仕事は数えきれないほどたくさん。
全ては誰かの為に。
自分の為ではなく、誰かのために
自分の力を使うこと。
仕事ではもちろん、
仕事じゃなくても進んでも誰かのために
動けたらって思う。
あなたのために、
ちょっとめんどうくさいけど、
ちょっとしんどいけど、
ちょっと時間かかるけど、
ちょっとお金かかるけど、
ちょっと自信ないけど、
何か力になって
喜んでくれたらいいな。