失敗を悔むだけだと何も残らない。大事なのは次のステップ
読了までの目安時間:約
4分
こんにちはココロです。
今日は「失敗」についてです。
失敗って嫌なものですね。
何をするにも成功したいですよね。
でもそう思っていても失敗はしてしまうもの。
失敗するのはしょうがありません。誰だってそんなときはあります。
ただ失敗を悔むだけだと何も残りません。
「あぁやってしまった・・・」
「あぁミスった・・・」
「あぁすごい大きい損害が出てしまった・・・」
起きてしまったことをどれだけ悔んでも何も変わりません。
大事なのはその悔んだ後のステップ(行動)です。
今回うまくいかなかったじゃあ次はどうすればうまくいくかなとか。
前回これでダメだったからこうしてみようかなとか。
今回の失敗をどういう風にしたら改善できるかなとか。
失敗になった事実は何もしなければ失敗のままですが、
そこからの修正または新たな行動をすることによって
「成功」に切り替えることができます。
失敗 + 何もしない = 失敗
失敗 + 修正(新しい行動)= 失敗 or 成功
失敗は成功するためのステップです。
トラブル・ミス・うまくいかなくても
これからを正していけばいくらでも成功できます。
失敗してもくよくよせずに、さぁ次の手を考えよう!!