世界に一つだけの花・世界に一人だけの自分

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●2019年3月16日更新

植物は人と似ている。世界に一つだけの花・世界に一人だけの自分

読了までの目安時間:約 7分

 

 

世界に一つだけの花・世界に一人だけの自分

 

 

最近近所を散歩をしているときに

 

「木や花の植物は人となんとなく似ている」と思いました。

 

 

 

 

植物は種から水分という栄養を吸収して成長して花を咲かせます。

 

花を咲かせた後は花がしぼんでいき、やがては枯れていきます。

 

 

 

 

人は赤ちゃんの状態から時間をかけて栄養を吸収して、やがては大人へと成長していきます。

 

大人へと成長した後は老人・老婆となってやがては死んでしまいます。

 

 

 
植物は生まれながら成長のゴールが決まっています。

 

例えばチューリップの球根からの成長ならゴールはこんな感じですよね。

 

↓↓↓↓

 

一輪のチューリップ

 

 
人は生まれながらの成長のゴールがだいたい決まっています。

 

 

お父さん・お母さんからのDNAにより基本的にはお父さん・お母さんの何か面影がある顔立ちになっていきます。

 

 

 

 

 

 

こんな植物と人はなにか似ているな~と私は散歩をしながら植物を見ているときに思いました。

 

 

 

 

 
もう少し自分の顔立ちもかっこよかったらいいのにな~と思っても親からのDNAで大きくは整形やバッチリとしたメイクでもしない限りでは変わらないんです。

 

 

 

 

 

 

植物もそうですね。

 

 

チューリップの球根から成長するのならどんなに頑張っても成長結果はチューリップなんです。

 

 

 

 

人も植物も成長した結果の過程というのは基本的には変えられない。

 

 

 

 
ただ成長の結果自体は変わりませんが、ちょっと手を加えたり意識したりするだけで自分自身の成長の最大限の良い状態を長く保つことはできます。

 

 

 

 

 

植物で言えば、しっかりとした栄養を与えたり、手入れをしなければ花が咲くきれいな状態がとても短くすぐ枯れてしまうことだってあります。

 

 

 
人で言えばしっかりとした栄養をとらなかったり、手入れをしなければ髪はぼさぼさ、顔色が悪かったり、覇気がないような顔になってしまうことだってあります。

 

 

 

 

 

枯れているキレイになるお花と枯れていないぼちぼちお花はどっちがきれいだと思いますか?

 

 

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やっぱり枯れていないお花の方がきれいですよね!

 

 

 

どんなに美しいキレイなお花だとしても枯れていてしまっていては台無しです。

 

 

 
そんなに一般的にキレイと言われていないような花だとしてもきれいに咲いていたら花はとてもきれいです。

 

 
私がいいたいことはしっかり花を咲かせるためいきいきになる栄養を与えて、手入れをすることがきれいに見せるのに対してとても大事なことだと思います。

 

 

 
人も同じです。

 

 

 
しっかりとして栄養を取り入れて(単に太るということではありません。)

 

手入れをすること(髪を整えてみる、服装を清掃してみる、スキンケアしてみるなどできることはいっぱいあります。)

 

それにより自分が持てる最大限のキレイな状態を保つことができます。

 

 

 

 
自分という花をキレイに咲かせるには、しっかりとしたキレイになるための栄養分をとり、手入れをきちんとすることが大事。

 

 

 

 
どんな植物でも花が咲いている状態はとてもきれいです。

 

枯れている状態と比べると比較にならないくらいきれいです。

 

 

 
だから自分という花を枯らさないように、いつまでもながくキレイに咲かせ続けましょう。

 

 

 
自分という花は世界に一つだけの花。

 

 

どの花もとても個性があってみんなキレイなんです。自分という花を咲かせ続けましょう!!

 

 

 

 

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