手段の答えは一つじゃない。大事なのは相手にどう思ってもらいたいか?
何かをするのなら、必ず成功したいです。
一生懸命やって、失敗するのはいやだし、
どんなことでも成功するために時間をかけて行動しています。
仮に失敗を望んでいたとしても、失敗という成功を目指すために行動すると思います。
何をするのがいいのか?
何をすればうまくいくのか?
何の言葉をいえば、相手は分かってくれるのか?
学校のテストみたいにあらかじめ答えが決まっているものは、
答えは1つしかないですが、
日常生活の中で答えはこれですと決まっていないものはとっても
多いと思います。
特に対人関係にはほぼ答えは決まっていません。
例えば、プロポーズ
「僕と結婚してください。」
「僕の味噌汁を毎日作ってくれませんか?」
「おじいちゃんになるまでいっしょにいてくれませんか?」
「結婚式の日を決めたいんだけど、いつがいい?」
いっしょに結婚式のyoutubeをみながら「これ今度やってみない?」
※すいません。僕はプロポーズしたことがないので、こんな感じかなと思った例です。
このプロポーズで相手が了承してくれるものもあるし、了承してくれないものもあると思います。
全部ダメな時もあると思うし、どれをやってもOKな場合も有ると思います。
結局言いたいことは
何かをするときの手段の答えは一つじゃないということ。
こう言ったから、これをやったから、これを買ったから
これを使ったから、これを食べたから、ここに行ったから・・・
何をしたからではなく、
大事なのは
「どう思いたいか?」「どう思ってもらいたいか?」
が大事だと思います。
こう思ってほしいと思って何かを実践する時って
手段は一つじゃないことがほとんどです。
これをやったら喜んでくれるかな?
これをあげたらこう思ってくれるかな?
これはちょっと迷惑になるかな?
相手のことをしっかり考えてあげて、必要であれば調べて
何かをすることが答えを導き出す近道だと思います。
何かをすること、あげることなどは問題ではありません。
それをして、相手がどういう風に思ってくれるかが一番重要だと思います。
絶対にこれじゃないといけないものは一つもありません。
手段はたくさんあるんだから。
こう思ってほしいということを相手にしてあげよう。
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