プロになるためには、納得するまでの練習が必要
どの業界でもプロってすごい。
野球選手なら、鍛え抜かれた体。プレッシャーに負けない精神力。今までの気づき上げた実績などなど。
プロの歌手なら、透き通るような歌声、感情豊かな表現力、外さない音程、作詞の表現力などなど。
プロの整備士なら、ひとつひとつの部品の名称知識、整備に必要なテクニック、整備忘れの無いチェック力などなど。
プロの調理師なら、レシピを覚えている、名分量で調合またはずれても修正もできる、調理における手際の良さなどなど。
全部イメージなんで、プロにおける必要なものがずれているかもしれないけど、
言えることはプロになるということは一筋縄ではなれないということ。
どのプロでも1日でなれるものなんてない。
1日でなれるものならみんながプロになっている。すごくない。。。
プロと呼ばれるものに対して、なるために時間の度合いがなりたいものによってさまざま。
プロというよりは好きなだけであって、人の2倍・3倍やらないとなれないもの。また10倍やってもなれないものだってある。
でも、まず最低限大事なのは、
自分自身が納得できるまでの練習・実力は最低限必要。
自分自身が納得できていないのに、プロなんてありえない。
納得できるまでやっていない練習なんてありえない。
この時点でプロにはなれない。
実力者のプロになるためには、まずは自分自身が納得するまで練習をし続けて実力を身につける。
その後、家族や友人やお客様などに認められていく。
練習しなくてもプロ並みの実力がある人もいるけど、それは今までやってきた分野でプロ並みの実力があったからだと思う。
人によってスタートラインは違うと思うけど、
誰からも認められるプロになるために、
まずは自分自身がなっとくするほど、練習・作業・暗記をしてプロになっていきたい。
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