一瞬でも輝くためには、数日~数年まで時間をかける必要がある
いいものを作ったり、いいものができるようになる為には、
準備や手間やお金や時間がかかる。
手間などをかけたからといって、一生輝き続けるとは限らないし、
一瞬の輝きかもしれない。
でも、誰からみてもすごい。輝いていると思われるくらいになるためには、
人一倍の手間や準備が必要。
かけるしんどさも人によってさまざま。
思ったよりすぐ人並みになる人もいれば、何日・何年やっても人並みにもならない。
という人もいる。
あまりにもうまくいかず途中でやめたいと思うこともあるだろう。
一瞬の輝きのために、そこまでやる必要のないと思うことだってあると思う。
でも、つらい事の先に用意してあるのが、輝かしいゴールだったりする。
楽なマラソンなんてマラソンじゃない。
常に歩いて、休憩しながら時間をかけてゴールしたってすごくない。
途中途中で止まりたい。
しんどいと思いながらも、完走して
しかもタイム更新するほうが輝かしいゴールだったりする。
輝かしいゴールに行くには、問題が一つもないなんてことはない。
つらくても、楽しかったり、輝くゴールに立ってみたい。やってみたい。できるようになりたい。
という思いがあれば、続けてがんばればきっと近づける。
一瞬の輝きをみるために、
今日という1日を一歩ずつ進めるために頑張ろう。
仕事は自分のやりたいものだけとは限らない~誰かのために今日も頑張ろう~
仕事は自分のやりたいものだけとは限らない。
仕事をやる理由の一番大きい要因はお金を稼ぐことだと思う。
他にも名誉のため、社員のため、社会のため、人のためなど
いろいろ理由はたくさんあると思います。
ただ仕事の根本は誰か相手がいる。
その人と何らかの形で自分と関わり合って、その対価として報酬をもらう。
誰かのために、動くので、
自分のためばかりではなく、相手のために動く必要がある。
相手が自分と思いが全く一緒でほとんど負担がない人もいれば、
相手と自分の思いは全く違い、相手の要求が強く感じられる人もいる。
どれくらい求めるかは人によってさまざま。
求められるものが、
雑用。
準備。
時間制限。
量が多い。
など
自分のやりたくない、嫌な物もあると思うけど、
与えられたものは最低限やりこなさないといけない。
あまりにも理不尽でおかしいときはもちろん
話し合うことも必要かもしれないけど、
相手が求めることは少なからずやらないといけない。
自分だけのためだけではなく、人のために。
誰かのために、誰かの役に立つために、
今日も仕事を頑張ろう
できないことを嘆くより、まずは一歩進むこと~最大の敵は自分自身~
何事にも勝つためには、まず自分に勝たないと始まらない。
何かをしようと頑張るとき。
仕事。勉強。スポーツ。ダイエット。練習。睡魔。など
何かをする時にはまず最初に自分との闘いから始まる。
俺は、私は、きっとできる。
いつもどおりやれば、楽勝。簡単。ちょっときついけど、何とかなる。
これは絶対できない。。。
と思ってしまったら、負け。
できないと思うままに行動すると、
不安が入っていたり、できないと思うままの力しか発揮できない。
できないのなら、できる為にどうすればいいのか考えればいい。
我慢がきついのなら、軽減する方法を考える。
時間が足りないのなら、時間を短縮する方法を考える。
普通にやるのは難しいけど、○○をすればうまくいくかもしれない。
見えないゴールは走っていても、つらい。
ゴールが明確に見えていれば、そこに向かってはしっていけばいい。
どんなに難しいことでもゴールだけは見えるように。
ゴールがあまりにも遠ければ近いゴールを作って、まずはそこに向かって。
できないことを嘆くより、
できることから一歩一歩。
一歩進めば、ゴールは一歩近づいてくるよ。
無邪気な子供。考えすぎる大人。どちらがいい?
子供と大人どちらの考え、気持ちがいいんだろうってよく考えるのは
僕だけでしょうか。。。。
子供は素直で無邪気。
今目の前にある楽しい事をしたかったり、
今目の前にある欲しいものがほしかったり、
今目の前にあるものがおいしそうだったら食べたかったり、、、
子供にとっては、今起こっていることが全て。
今を楽しく過ごしていたい。ただそれだけ。
「これから」や「相手の気持ち」を考える事がほとんどない。
だから悩みが少ない。
大人は考え悩む生き物。
今目の前にある楽しいことがあっても、休みがあるかな?お金があるかな?と考えたり、
今目の前にある欲しいものがあっても、貯金は大丈夫かな?置く場所はあるかな?と考えたり、
今目の前にあるおいしそうなものがあっても、アレルギーやカロリーのことを考えたり、、、
今起こっていることに対して、問題ないか?OKか考えていく。
考えた上で、今を楽しく過ごしたい。抑制をしていく。
「これから」や「相手の気持ち」を考えていく。
だから悩みがある。我慢する。
考えるからネガティブ(どうせ・・・)が発生してしまう。
子供の用に無邪気で何も考えず自由気ままに楽しいこと
好きなことだけをして過ごせたら楽しいけど、
現実に過ごしていくと、
人に迷惑をかけたり、効率が悪かったり、金銭でやっていけなかったりなど
問題がいっぱい。
大人のように考えて行動するように過ごすと、
人に迷惑をかけず、限られた時間で効率よく過ごしたり、
自分だけじゃなくて、相手のため、人のために過ごすことができたりもするけど、
現実に過ごしていくと、
限られた時間が少なく、迷惑をかけないことを考えすぎたり、
我慢したり、イライラしたり、悩んだりなど
問題がいっぱい。
子供・大人の違いはもちろんまだまだたくさんあるけど、
言いたいことは
どちらにも良さがあり、どちらにも問題があるということ。
子供と大人の比重が難しい。
子供の比重が高すぎると、自分勝手で、生活ができない。
大人の比重が高すぎると、人のことを考えすぎて、自分のやりたいことは後回し。我慢する。
世間一般で言うと、
20歳までが子供。20歳からが成人(大人)にもなっているくらいなので、
人数としては圧倒的に大人の方が多い。
大人の人数が多いので、大人の振る舞いは生活において必要不可欠。
でも、子供のようなすべてが新しいもの・ときめきをうけるような
間隔を忘れずに楽しんでいきたい。
冷めた大人にはなりすぎないように。
考えたとしても、きっと面白い!きっとうまくいく!と考えられるような
ポジティブな大人になれたらいいな~。