基本ができる人は応用を制す~基本がすべて~
どんなことでも基本がすべて。
応用は基本なくして実施することはできない。
基本はめんどうくさいから、応用にすぐいきがちだけど、
基本ができないと応用もできない。
基本の練習はおもしろくないから、応用の練習をしがち。
でも結局基本ができていないから、応用でやることがうまくいかない。
応用練習ばかりで、基本練習をしていないけど、
上手な人もいる。
そういう人は応用練習の中で基本要素をつかんでいる。
すべてはケースバイケースだから、どの練習がいいかは断定が難しい。
何が一番の近道かはわからないけど、自分のペースをつかむことが大事だと思う。
・基本をドバーとやって、しばらくたって応用をやるのもいいし。
・基本と応用を半々ずつやるのもいい。
・応用ばかりやって、基本練習はやらなくてもいい。
ただどれを選んでも大事なのは、
基本ができているか?基本を理解しているか?
ということ
まずは基本・根本を理解しつつ、動いていくこと。
基本ができていれば、応用もおのずと上手になる。
応用をやってみてぜんぜんうまくいかないのなら、
基本をしっかりやったほうがいい。
まずは基本から。感覚がつかめたら応用へ。
やりたいとおもったことは今やればいい
やりたいとおもったこと。
やらないといけないとおもったこと。
明日やろう。来週やろう。と先延ばしにすると、
明日や来週になるまでに別のやらないといけないこともきっと出てくる場合がある。
これやっとかないと、これやっておきたいとおもうことは
いつやるか?今でしょ!
林先生の名言の通りです。
もちろん思いついた時間にすぐやろうと思っても、
仕事や学校があったりして、すぐにはできないかもしれないけど、
時間が空き次第すぐやればいいと思う。
時間がないのなら、5分でも10分でも時間を作ってやってみる。
とにかく、今、今日にこだわってやってみる。
今、今日やらなかったら、
きっと明日になったらやらないよ。
きっと来週になったらやらないよ。
計画を立てても動けない人ならなおさら
よしやろうと思ったら、今から、
それができないのなら今日中にやろう
再出発するには~新しいことをするための時間づくり~
今やっていることがおもしろくない。つらい。新しいことがしたい。
今やっていることをやめて、新しいことをするには、まず時間をつくることが必要。
時間を最大限に作るには
「暇」になること
暇になるためには、今までやってきたこと。今までもってきたもの。
今までのものに対して、
卒業。別れ。捨てる。辞める。
というように自分の手から手放していく。
すぐ手放せるものもあれば、
何年もの思い出があるものや、
何年ものかけて手に入れた栄光や
何年ものかけて生活してきた人も場合によってはありえる。
どのくらいの時間をかけて新しいことをしたい。
どのくらい自由になりたい。など、
どのくらいの時間・自由を手に入れたいかによって手放すものも変わってくる。
ただし手放すともう手に入らないものもでてくるので、しっかり考えて。。。
新しいスタートをするためには何かを手放そう。
何かを手放せば、新しいものはきっと手に入ってくる。
いいわけ~自己弁護する前に~
いいわけ。
自分の事情を話して、自分は悪くないと弁明すること。
いいわけと聞くと、
自分中心の話ばかりで、自己正当化させて、
最悪の場合、周りが悪くなるようにいうこともあるような気がする。
いいわけはかっこ悪い。
ほとんどの場合、自分ができていないことなどを何かのせいにして、
やりすごそうとする。
本当に精一杯やった結果なのか?最低限のことをやった結果なのか?
嘘をついてまで自己を守る必要があるものなのか?
精一杯やったけど、できなかったものであれば、
まずは第一に謝罪しよう。
いいわけを聞くかどうかは相手次第。
自分から話す言い訳は自分弁護。
いいわけをする前に起こった出来事に対して
言わないといけないことをまず第一に。