ダメージは蓄積する
ダメージにはいろいろある。
怪我、夫婦の中、物の劣化、疲れ、臓器、ストレスなどなど
ダメージは交通事故のような一度にドバっと被害が大きくでてしまうものもあるが、
ほとんどは小さいダメージからなりたっていく。
小さいダメージだと傷つくのもすくないので、ほとんど気づかない。
でも堪忍袋が割れたように小さいダメージの蓄積が雪崩のように被害になってしまう。
小さいダメージはとっても気づきにくいけど、大きくなると、一大事。
小さなダメージに気づくきっかけは、
「気になったこと」
気になるというのは、小さい気づき、
大きくなる前に気づいたときにダメージを抑えるように。
気になったら、ケアしよう!!
執着~執着しているのは自分~
○○しなければならない。
○○でないといけない。
○○でないと落ち着かない。
いけない。。。
○○でないと。。。
執着ってものすごいちからを発揮する。
それがすべて、正しいと思ってしまうこと。
自分にとって。
大きくなれば、世間にとって。
自分にとってなら、
○○でないといけないのは、自分が勝手に決めていること。
今までの経験から思うこと。
人に迷惑がかからなければ、
そこまで制限する必要もない。
今までに固執することなく、
今を考えて。
必要なもの。やってみたいこと。
今までは執着していたとしても、
気になったら、執着を解いてみよう。
好きになるということ~どうなったら好きなの?~
誰かを好きになるってどういうことなんだろう。。。
学校でこういう風になったら
好きになっているとか
こうなったら付き合っているとか
習うことはない。
でも小さい頃自然に誰かを好きになる人って多い。
幼稚園や小学生くらいの小さいときは、
一生あなたを幸せにするとか
あなたと一緒に幸せになりたいとか
この人と一緒に頑張って生きたいとか考える事はない。
ただ一緒にいて楽しい。一緒に笑顔でいれること。
それが好きになるということ。
だいぶ違うことはかなり違うこと
ちょっと違うことはだいぶ違うことの第一歩
だいぶ違うのはかなり違うこと。
違いをつくるのには、なんらかの行動をしないといけない。
違いをつくるためには、何かをすればいい。
1回、1日やるだけでだいぶ変わるものもあれば、
1回、1日やるだけではまったくといっていいほど変わらないものもある。
変わるため、違いを作るためには、1回、1日を繰り返してやっていけば
おのずと違いがでてくる。
まずはちょっとの違いを作る。
ちょっとの違いをたくさん作れば、ちょっとの発見がでてくる。
発見がでてくれば、新しい部分をみることができる。
ちょっとの違いはやがてだいぶ違うようになる。
だいぶ違うところまでくれば、かなり違う。
だいぶ違うところまで変えたいときは、
ちょっとの違いから積み重ねか一気に大きく路線・大きく調整すれば変わる。