ちょっと違うことはだいぶ違うこと
ちょっと違うことはだいぶ違うこと。
いろんなものがあるので、それぞれ単位は分からないけど、たった1違うだけで
以前とは微妙に違うし、その1がたくさん集まると、とてつもなく違うことの第一歩になる。
1違うのは10違う。または100違う中の一つ。
1違わなければ100はもちろん10違うこともなかった。
だから1違うっていうことはすごく大切なこと。
1違うのがもし2違えば2倍違う。
1違うのがもし10違えば10倍も違う。
1練習するのが2練習すれば2倍の練習量になる。
量が増えれば変化の度合いは変わる。
量が増えれば必ずしも全部がいい方向にいくとは限らないけど、変化は必ず起こる。
たくさん変化のためにやったほうがいいのであればたくさんやるようにする。
ちょっとでいいなら、ちょっとでいい。
例えば、スポーツ選手がうまくなるために練習をする。
練習量が増えれば増えるほど、コツだってつかむことができるし、
パワーアップやスタミナアップ、チームワークアップにもつながっていく。
ただやりすぎると疲労骨折など体に支障をきたしたりするマイナスもあるので、
そのひとにあった適度が大事。
1はもちろんのこと、10、100と新しい自分になるためにも
毎日1でもいいからちょっとずつでもいいから変わって行きたい。
今日から何かやってみよう。
コメントフォーム