負けたっていい。一生懸命・精一杯やることに意味がある。
勝負には勝ち負けがある。
どうせ勝負するなら、勝ちたい!!とは思うけど。
たとえ負けだったとしてもすごく価値のある場合もあると思います。
問題なのは、負け方。
まったく力を入れず、取り組まずに負けるのと
本気を出して、時間をかけて負けるのでは全く意味が違うと思います。
まったく力を注いでないと、
負けても悔しくもないし、その反面「得るもの」もありません。
本気を出して力を注いでいたら、
負けたらすごく悔しいし、その反面「得るもの」がたくさんあります。
過去の負けた教訓として、次からどうしたらいいか?
どういう風にやってみたらうまくいくのか?
次やるときは、これはやめておこうなど。
次に進んでいく道筋がガラっと変わります。
言いたいことは、
勝っても負けても力を注いでいないものには「得るもの」がないこと。
勝っても負けても力を注いでいたものには、
今後の自分をガラっと変えるほどの「得るもの」があること。
もちろん勝負には勝ちたいけど、
自分が進化していくうえでは、勝っても負けてもどっちでもいいんです。
どれだけ自分がやりたい。やっていきたいと思っていたことに
力を注げれるかが大事なんです。
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