思いやりとは。相手の目線・気持ちに立つことから思いやりが始まる。
思いやりってすごい大事なことだと思います。
人づきあいにはかかせないもの。
思いやりの正反対になるものは、自分勝手になることだと思います。
自分の都合を最優先するのではなく、
相手のために、相手がどうしたら喜ぶんだろう?
相手が嫌な気持ちにならないんだろう?
っていうことを考える事はすごく大事なんだなと
こないだ思いました。
ついこないだ
私がバイクを運転してた時にふと思ったことなんですけど。
私はよく追い越しの車線変更をします。
もちろん追い越しをするときにはウィンカーを出してます。
追い越し禁止のところでもなく、3秒間ウィンカーを出して
車が近づいていなく行けそうと思ったら追い越しをしていました。
よく車でウィンカーを直前に出して車線変えてきたり、
ウィンカーを出さずして車線変更するドライバーに腹を立ててました。
なので、3秒間くらい出せば追い越しも問題ないと思っていましたが、
しかし、先日追い越しをしたときにクラクションを鳴らされてしまいました。
追い越しするタイミングが悪かったかな?と思ったのですが、
よくよく考えてみると、3秒のウィンカーを出すときには
後方の車が見えてから3秒ではなく、
自分が曲がりたいと思ってから3秒のことが多かったので、
実質後方の車が見えてからは1~2秒くらいしか時間がたっていなかったのかなと思います。
これならクラクションならされることがあってもしかたないですね。
「自分が曲がりたい」という自分の意志・自分勝手ではなく、
「相手から見えて」という相手の気持ちに立って動くことが大事かなと思います。
思いやりが関わる場面って車だけじゃなくてすごくたくさんありますが、
ちょっと相手の気持ちに立つだけで、相手は喜んでくれるはず。
今日もバイクを運転しますが、車線変更するときは余裕をもって
もっと周りをみておかないといけないですね。→あたりまえのことですが。
ちょっと思いやりと話がずれたかもしないですが、
自分目線・自分のこだわりだけではなくて、
相手目線・周りをみて今日も動いていこう!
今日も思いやりをもって!
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