人生をおもしろく変えることができるのは自分自身だけ

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●2019年3月16日更新

人生をおもしろく変えることができるのは自分自身だけなんです。

読了までの目安時間:約 23分

 

おもしろい人生にできるのは自分自身だけ

 

 

こんにちはココロです。

 

 

今日は人生をおもしろく・そして充実した日々を過ごすために

 

必要な考え方について自問自答して考えてみました。

 

 

 

 

文字だけなのでなかなか意味が伝わりにくいかもしれませんが、

 

人生をおもしろくするため、充実した日常を過ごすための秘訣を

 

自分なりに練ったのでぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

人生は楽しく・おもしろく・充実した日々を過ごしたいですよね。

 

 

 

 

ただおもしろい環境は待っていてもできない。。。

 

目標は待っているだけではいつまでたっても達成できない。。。

 

 

 

 

何もしなくても、たいして努力しなくても

 

運がよければおもしろいこと、楽しいこと、

 

やってみたかったことはできるかもしれない。

 

 

 
何もしなくて、大した努力をしなくて

 

自分が願望することができた、叶ったとしたら

 

それはあくまで「運」がよかっただけです。

 

 

 

 

考えてみてください。

 

 

 

 

運がよくてできたのは結果オーライでよかったことだけど、

 

もしも運が悪かったらそのおもしろいこと、楽しいこと、

 

やってみたかったことはできていなかったかもしれないんです。

 

 

 

 

人生を日ごろから楽しんでいますか?

 

おもしろいですか?充実してますか?

 

誰かのために頑張れていますか?

 

 

 

 
今の人生が充実して楽しめている人は

 

今のその調子で進んでいけばOKだと思います。

 

 

 

 

 

でもそうでない人はいますぐに環境を変えましょう。

 

 

 

 

取り組む姿勢・考え方を変えましょう。

 
やっぱりなにより動くことがまず大切だと思うんです。

 

 

 

 
待っていてもなにも起こりません。

 

 

 

 

運という補償のないものにすがって待つことだけはやめましょう。

 

ただずっと待っていても最高におもしろい時間が過ごせるかなんてわからない。

 

ただ待っていても目標にかかげたやりたいこと、すごいことができるかなんてわからない。

 

むしろできないことの方が多いと思います。

 

 

 

 

 

そしてその今やっていること、目標にかかげていること自体が

 

本当に最善の事なのかもホントのところはわからない。

 

何が自分にとっての一番の最善の事かなんて誰にもわかりません。

 

 

 

 

でもわからないから動かないじゃ

 

今現在自分がいいんじゃないかなと思っている最善の事すらできないんです。

 

 

 
今を精いっぱいやってみた結果が

 

今現在の最高の時間になるかならないかなんです。

 

 

 
だからまずはやってみたいこと、おもしろくなりたいこと

 

すごいと思われたいことを精いっぱいやってみること。

 

 

 

 

もちろん行動してみてすべてが楽しいものだけではないでしょう。

 
でもその楽しさをつかむまでの辛さや失敗成功

 

いろんなことがあってやっていることの深みが増します。

 

 

 
やりたいことは全部やった方がいい。

 

 

 

 

でも楽しい人生を過ごしたいからといって

 

やってみたいこと、

 

やりたいこと、達成したいことを

 

100あげてもそれはきっとできないでしょう。

 

 

 
そんなに時間はありません。

 

 

 
これもあれもできるなんていうのは時間はもちろん

 

お金だってきっと足りません。

 

 

 
だから確実に叶えたいこと、やりたいことがあるのなら

 

少なくすること。究極を言えば1つに絞ること。

 

それが今やりたいことができるようになる一番の近道。

 

 

 

 
そして今やりたいことを一つに絞るためには、

 

新しいことをやるために、手に入れるために、

 

捨てる・やめる・別れるという選択肢が出てくるんですね。

 

 

 

 
これらはただなくすということではないと思うんです。

 

ただ単に捨てる・やめる・別れるということではないんです。

 

 

 

 

あくまでこれからの未来のためのスペース確保。

 

 

 

 

捨てる・やめる・別れようとしているものを持っていると

 

そのおかけで自分自身がそれらにとらわれているんです。

 

 

 

 
時間を費やしていたり、お金を使っていたりします。

 

自分自身のためになっているもの。自分がやりたいと思っているもの。

 

自分がそうしたいと思っているものならばいいのですが、

 

そうでないのなら時間もお金も使うのが苦痛になってきます。

 

 

 

 
捨てる・やめる・別れることをすると

 

その手放した分だけぽっかりとそこに穴があきます。

 

 

 

 

ぽっかり穴があいたところには

 

自分のこれからやりたいと思っているものを、

 

好きなものをそこにあてはめることができるんです。

 

 

 

 

例えば今までやってきた仕事をやめたらそこには

 

膨大な新しいことができる時間が生まれます。

 

 

 
これから何ができるかなんてわかりません。

 

 

 

 

新しい挑戦が難しいなと思っていても、やってみると意外に

 

様になるかもしれません。

 
はたまた全然ダメかもしれない。向いてないかもしれない。

 

いいか悪いかなんてどっちになるかなんてわからないんです。

 

 

 

 

ネットで調べても結局なにもわかりません。

 

 

 

 

ネットでいろんな人の意見や考えがあるだけで

 

それが自分に当てはまるかなんてやってみないとわからないんです。

 

 

 
だからやってみるしかない。

 

 

 
例えば今までずっと定期的に買っていたものをやめれば、

 

そこには定期的に買っていた分のお金が手元に手に入ります。

 

その定期購入が今の自分にとって満足するものならいいけど、

 

そうでもないのなら、微妙なら、違うことに使う方が絶対楽しいし、

 

価値のあるものになります。

 

 

 

 

このように何かを手放すことは

 

それまで力を入れてた時間・お金などをうけとることができます。

 

 

 
もう一度確認しましょう。

 

 

 
100個もやりたいことはできないんです。

 
50個もきっと無理です。

 
10個も微妙です。

 

 

 
仮に10個とか50個とか、たくさんのやりたいことができたとしても

 

それはやっていること、実現できたことのクオリティが低いかもしれません。

 

もっともっとしぼってやったほうがクオリティの高いことができます。

 

 

 
ちょっと失礼な言い方かもしれませんが、

 

野球選手のイチローさんは野球以外にすごくできるものってあるでしょうか?

 

イチローさんはピアノをばんばん弾けますか?

 

無人島でも暮らせるようなサバイバル術を持っていますか?

 

専門医のような病気の対応ができますか?

 

 

 

 

イチローさんと友達ではないので詳しいことはまったくわかりませんが、

 

きっとできないんだと思います。

 

 

 
例えそういったいろんな分野に興味をもったとしても

 

そんなに多くの分野に手を出してもできないだけです。

 

 

 

 

複数のプロ級の分野はできないから

 

ソフトバンクの大谷選手ってすごいと思います。

 

あの人は投手も野手もできます。

 
野球選手はいっぱいいるけど投手も野手もできる人はほぼいません。

 

 

 

 

もっといえばやろうと思えば本来全員が投手も野手もできるんです。

 

ただ両方のクオリティを保つことってそうそうできないんですよね。

 

 

 

 

そんなもんです。

 

 

 

 

専門分野で二つのことをクオリティ高くするというのは

 

限りなく不可能に近いこと。

 

 

 
できなくて当然というレベル。

 

できたらすごい。

 

よほどセンスがあるのか、誰よりもそこに対して努力・時間・お金を

 

かけているかどうか、もしくはその両方ともなんです。

 

 

 

 
ちょっと話がそれてきましたが、

 

おもしろいこと、自分が大切に思っている人

 

大切にしようと思っている人、

 

価値あるように形・技術・仕事を頑張りたいことが

 

あるのならまずやりましょう。必要な行動をしましょう。

 

 

 
もしもそのやろうとしている道に悩んでいるのならまずはやってみること。

 
やらないと結果はわからない。

 
ただある程度進まないと結果がいいか悪いかは分かりません。

 

 

 

 

1日で結果が分かる簡単なものもあれば

 

10日でわかるものもある。

 

90日でわかるものもあれば365日でわかるものもある。

 

 

 
もっと長ければ10年、いや30年やってやっとできるようになること

 

わかるようになること、結果が出せるようになることだってあると思います。

 

 

 
30年とかになってしまうとさすがに手を出すに

 

なかなか出せないですね。。。

 

 

 

 

結婚とか住宅ローンとかがいい例かもしれませんね。

 

 

 

1年や2年の話しではないんです。

 

何十年これからずっと続く話です。

 

そんな何十年何事もなくうまくいくかなんてわからないんです。

 

 

 

 

だから自分なりにまず区切ってみるのがいいと思います。

 

私自身はいつも区切って頑張るように考えています。

 

 

 

 

別に明確じゃなくてもいいんですがだいたいで区切ります。

 

 

 

 

ちょっとこの分野のことをつきつめて考えてみよう。

 

やってみようというのなら1年はどっぷり使ってやってみるとか。

 

1年も何か特定の分野一筋でやるとかなりの変化が出てくると思います。

 

 

 

 

 

1年新しい仕事をやり続けて、

 

1年新しい彼女と付き合って、

 

というふうにしていくとなにか見えてくるものがあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

もし1年が長すぎるというのなら最低でも半年はやってみましょう。

 

 

 

 

半年でもやり続けることはかなり効果が高いと思います。

 

もし3カ月でやめたり、1か月でやめてしまうようなことなら

 

それは向いてなかったものじゃないでしょうか。

 

 

 
もし今自分がやっていること携わっていることや物で

 

3年・5年・10年と続けられているものは価値のあるものだと思います。

 

 

 

 

一回・一瞬立ち止まってみて、

 

これからも続けて価値のあるものなら

 

そのまま続けていけばいい、

 

続けていたいけど今のままだと微妙ならば

 

よくなるように対処・対策をすればいい、

 

またやりたいこと・今やっていること、費やしていることを

 

何か減らすのもいいかもしれませんね。

 

 

 

 

逆に続けたくないと思ったのなら

 

すぐにでもやめてもいいし、

 

やめるのを迷うのならどこかで区切りをつけて

 

続けるか・やめるかを決めてもいいのではないでしょうか。

 

 

 
区切りまでやってみてもダメならそれはダメなんだと思います。

 

 

 
一生懸命やっても100の成果は受け取れないかもしれません。

 

そんな成果が絶対に出る保証なんてどこにもありません。

 

 

 
100の行動・お金を費やして

 

10の成果すら受け取れるかどうかもわかりません。

 

 

 
100自分の持てる力を費やして

 

10しか結果がフィードバックしない。

 

 

 
腹が立ちますよ。力が抜けます。愛想がつきます。

 
でもそれが精いっぱいやったことなら結果はでなくてもしょうがないんです。

 

 

 
100やってどれだけできるかは目安があってないようなもの。

 

だから自分自身がこれならいいかと納得できるかどうかということが大事。

 

 

 
100頑張って1の成果でも納得できるのならそれでいいんです。

 

たったこんだけ?成果が出ないけど、これやっても意味ある?

 

っていうことでも自分自身にやったかいがあるのならそれでいいんです。

 

 

 

 
人生は取り返しがつきません。

 

たとえ1の成果・1の結果しかでないことでも

 

自分自身がやりたいこと、誰かにやってあげたいことを

 

100の力・100の思いやりをもって接すること、

 

行動することが大事なんだと私は思います。

 

 

 

 

人生をおもしろく充実したものにできるかどうかは自分次第。

 

 

 

 

高望みはせずに、日々できること・やりたいことに

 

向かって進み続けることが何より大事だと思います。

 

 

 
待たずに、さぼらずに、運任せにせずに、自分が希望する道を歩き続けよう。

 

 

 

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