ちょっとの気づかいは最高のおもてなし
「ちょっと」は絶妙な言葉で、
量としては、少ないかもしれないけど、
ちょっとやるかやらないかで
天と地を分けるほどの差が出てくるもの。
例えば、
電車の中で席を譲ってあげる。
道案内を聞かれたら、道を詳しく教えてあげる。
物を落としたら拾って渡してあげる。
エレベーターでスイッチを押して最後にでる。
物をもらったらお返しをする。
物をもらったらありがとう。ありがとうございますと言う。
どれも逆に進んで相手にやってもらったら
悪い気がしないし、進んでやってもらえたら好印象になる。
ちょっと気をつかうだけで
相手に小さい幸せを与えることができる。
しかもちょっとを繰り返すと、さらに大きいものになる。
ちょっとはみんなが喜んでくれる
魔法のことば。
ちょっとをするコツは損得を考えずに動くこと。
ちょっとした気づきから喜んでもらおう。
ちょっとは小さな気づきから。。。
進んで自分から。。。
他人のものさしで生きなくていい。~まずは自分から~
他人の評価が気になる。どう思われているんだろう。
自分は好かれているのかな?
嫌われているのかな?
他人の評価は気にしても、いくら考えても
なかなか知ることはできない。
たとえ相手に自分のこと嫌い?って聞いたとして、
好き(嫌いじゃない)と言われたとしても、
もしかしたら社交辞令や見せかけということだってありえる。
もちろん行動として、
好いてくれているんだろうと思えることを
してくれる人もいるとは思うけど。
それは結局自分が判断しているだけ。
人の心はわからない。相手にしかわからない。
わからないことを考えてもしょうがない。
だから誰かの評価を気にするんではなくて、
自分自身の精一杯で人と接すればいい。
誰かを楽しませたい。
誰かに迷惑をかけない。
そして自分がしっかり楽しむ。
自分も相手も楽しませて、
迷惑もかけない気遣いさえできたら
おのずと評価が増えるファンはついてくる。
他人のものさしは関係ない。気にしなくていい。
まずは自分から楽しんで。最大限にできることをやればいい
自分のペースでコツコツ進もう。無理にならないペースで継続しよう
みんな何かをするときの、自分のペースの速さが違う。
100がゴールとしたら、1日10一気に進む人もいれば、
1日1しか進まない人もいる。
ゴールに向かってかける時間もみんなそれぞれ、
1日12時間くらいかけて進んでいる人もいれば、
1日30分だけかけて進んでいる人もいる。
ゴールに速く到達しようと思ったら、
できるだけ時間をかけてたくさんこなした方が早く進める。
でも物理的に時間をかけることができなかったり、
一気に時間をかけすぎることで自分に負担がかかったりする。
時間をかければかけるほど、ゴールには早く近づくけど、
体へのダメージは大きくなる。
大切なのは自分のペースを作ること。
1日1でもいい。1やれば1進んでいる。
1もやらなければ一つも進まない。
自分のペースでコツコツ進もう。
自分に合った無理にならないペースで継続して進もう!
一時しのぎは後送りしているだけ。何も解決してない。
こんにちはココロです。
今日は「一時しのぎ」についてつぶやきたいと思います。
今忙しいから・・・
今時間がないから・・・
今遊んでいるから・・・
今めんどうくさいから・・・
今から出かけるから・・・
今仕事中だから・・・
何かと今を理由に新しくやろうとしたこと。
新しくでてきた問題に対して一時しのぎを使ってしまう。
とりあえず後でやろう。
とりあえずここに置いておこう。
とりあえず明日やろう。
また時間があるときにやろう。
とりあえずで後回しにしがち。
いつも後回しにしすぎて期限がギリギリになってしまったり、
期限が過ぎてしまうものも多い。
一時しのぎはなるべくしないほうがいい。
あくまでも一時しのぎだから、何も課題解決はしていない。
時間があれば、めんどうくさいものでもすぐやる。
すぐできなければなるべく今日中に。
それでも難しければ日にちのスケジューリングをカレンダーなどできっちり把握。
「後で」が1年後にならないように。
すぐにやろう。