無駄な時間って一つもない。すべてが必要な時間。
どうもーこんにちは!ココロです~♪
毎日有意義に過ごせていますか~?
今日は無駄な時間についてつぶやいてみたいと思います。
無駄ってあんまりいい言葉じゃないですよね。
できればいらないって思ってしまいます。
誰もが無駄な時間は過ごしたくないから、
時間を有意義に過ごしたい!!って思うと思いますが、
現実に理想の時間だけ過ごせている人って
たぶんほとんどいないんじゃないかなと思います。
それに理想の時間だけ過ごしている人は、
自分自身の失敗談を手に入れることができません。
うまくいかない。休憩している。サボっている。
こんな成果が出ていない時間も無駄な時間ではありません。
自分を見つめ直すのにも必要な時間です。
いつも休憩してばかりなら、それだけ体が要求しているのかもしれません。
休憩ばかりでも、なにかふと思いつくことが大事なことだってあるかもしれません。
だから必ずしも無駄な時間ってことはないと思うんです。
目標に向かって直通で進んでいないのなら、それは遠回りな時間なだけ。
遠回りでもふとした時に目標に転換していけるものもあるかもしれない。
自分が過ごしたいとおもって過ごした時間はすべて
無駄な時間ではなく、必要な時間。
時間には理想も無駄もない。
自分のやりたいと思ったことに時間を費やすことが
結果はどうなっても、すべて必要で理想の時間だと私は思います~♪
努力をしても報われない理由。目標を達成するために必要なことは?
こんにちはココロです!!
毎日毎日努力してるつもりだけど、なかなか成果が出なくて、
目標に掲げていることに対してまったく達成することができない。
こんなことってないですか?
頑張っているのに、成果が出ない。
もう1ヶ月も、1年も頑張っているのに、なんで変わらないの?
頑張っているほど、成果が出ないのって
つらいですよね。
「努力をすればかならず報われる」という言葉もありますが、
これは半分正解で半分間違いだと私は思います。
ただただ努力するだけでは、目標は達成できない。
努力をしても報われない理由を私なりにまとめてみました。
目標を達成するために、夢を叶えるために、
自分自身をどんどん行動させること、
自分を高める為に努力することは必ずといっていいほど必要なことですが、
注意しないといけないのは、その努力していることが、
「目標に向かってプラスの働きをかけているものなのか?」
が重要だと思います。
例えば、歌が上手になりたいとします。
音痴まではいかないけど、全く高い声がでないコンプレックスをもった女性がいたとして、
歌声のキーが高いSuperflyの「愛をこめて花束を」を
歌えるようになりたいと思っていたとします。
1日1時間この曲を1年間歌い続けたら、果たして上手になるでしょうか?
やってみないとわからない部分もあるかもしれませんが、
よほど上達や飲みこみがよくないと、1日1時間無理して高い曲の声だしをし続けていると、
練習どころではなくなり、喉を傷めたりするのがオチだと思います。
今回例にあげたのは、歌練習についてですが、何事の練習・実践・仕事でもそうです。
間違った方法、求めている成果に向かっていないことをすることは
近道に見えても遠回りだったり、最悪の場合マイナスだったりもします。
改善策として一番手っ取り早いのは、メンター(指導者)をつけることだと思います。
どんな一流選手でも必ずと言っていいほど、メンターがいます。
イチロー選手でも、錦織選手でも・・・・。
メンターに指導してもらうことにより、間違った方法を取らなくてすみ、
最善の方法で自分の目指す目標に近づいていくことができます。
それでは、メンターがいない場合、
メンターをつけてもうまくいかない場合に必要なことは何か?
私は「検証」することが大事だと思います。
ずっと行動して、毎回同じ努力をし続けるのではなくて、
途中で立ち止まり、これであっているのかな?
ちょっと違うこのやり方をやってみたらどうなのかな?
というような自分がやっていることの答え合わせが大事だと思います。
長い年月をかけて実践するものほど、
毎日じゃなくても途中で検証して方向性の修正というのが必要になってきます。
最初から一本の道筋でゴールまでたどりつければ楽でいいのですが、
たいていの場合、途中で急激な崖があったりするものなので、
がむしゃらに突き進むのではなくて、安全に崖を渡る方法を考えたり、
回り道をしてでも、確実にゴールにいける方法を考えて行動することが大事だと思います。
経営方針でもよくありますね。
目標達成には「PDCA」。これがとても大切だと思います。
P・・・Plan(計画)
⇒やってみよう!
D・・・DO(行動)
⇒やってみる!!
C・・・Check(確認)
⇒何処が悪かったか確認する。考えてみる
A・・・Action(改善)
⇒確認して出した答えをやってみる!!
努力をし続けても、行動をし続けても目標を達成することが出来ない場合は、
このサイクルで今の自分を、やっていることを見直すことにより
目標達成するために必要なことを考えることが出来ます。
ただ人によって持って生まれたようなスキルの違いもあったりするので、
努力をすればなんでも1番になれるとは限らないと思います。
でも正しい努力方法(PDCAサイクル)をもって実践することが出来れば、
目標を達成しやすくすることはできると思います。
正しい努力方法は確実に自分を目標に近づけることが出来る。
正しい努力=1番に確実になれるとは限らないが、
自分の持っている力を最大限にパワーアップできるもの。
がむしゃらに頑張っている時は、いま成果をとにかくだしたくて焦っているときは、
一度冷静に立ち止まって、
成果を出すためにも自分のやっていることを
見つめ直すことが何より大切だと私は思います(^_^)
長所と短所はどちらも魅力があるもの。大事なのは活かし方。
どうもココロですー!
あなたは長所と短所自分で言えますか?
自分の長所と短所を探して自己分析するのってけっこう難しいです。
またよく考えてみると、長所と短所ってどちらになっても
いい面・悪い面があるので、どういう性格が一番いい(誰から見ても)というのを
言い切るのはまずできないのではないでしょうか。
長所と短所は裏を返せばよい部分・悪い部分が見えてくるとても紙一重なものです。
長所だからと言って必ずしもいいものとは限らないし、
短所だからと言って必ずしも悪いものとも限らない。
大事なのは自分自身を自己分析して、
自分の性格を活かすことが今出来ているか?
うまく活かせる場所で過ごせているか?
ということだと私は思います。
ちょっと長所と短所の例をあげてみます。
【長所】
- 誠実
- 心が広い
- 何にでも気が付く
- 責任感が強い
- 優しい
一見このあげた5つの長所はどれもいいように見えますが、
見方を変えると意味が変わってきます。
【見方を変えてみると・・・】
・誠実
⇒真面目、遊び心が少ない
・心が広い
⇒何に対しても受け入れてしまい、自分が損をすることでも断れない。
・何にでも気が付く
⇒細かい、神経質、几帳面。
・責任感が強い
⇒他人に頼らない。自分が背負い込む。
・優しい
⇒厳しくない。良くないことを見過ごすことも。
このようにすごくいいように見えた長所が見方を変えるだけで
悪い一面も見えてきます。
続いて短所の例をあげてみます。
【短所】
- 頑固
- 行動するのが遅い
- 優柔不断
- 短気
- 個性がない
これらの短所はどれもあまり良くないように見えますが、
見方を変えるだけで長所に結びついてきます。
【見方を変えてみると・・・】
・頑固
⇒他の考えには揺れ動かないという強い意思
・行動するのが遅い
⇒自分のペースで動くことができ、慎重に物事を進めることが出来る
・優柔不断
⇒即断即決をしなくてすむ。いろんな状況を考えられる。
・短気
⇒思い立ったらすぐ行動に移すことができる
・個性がない
⇒目立たなくてすむ。
長所と反対にすごく悪く見えた短所だったけど、見方を変えるだけで
良い一面もあるようになっていきます。
長所と短所はあくまでも自分の傾向を示しているものなので、
何も悪いことはありません。
気を付けておきたいのは、自分が今過ごしている場所において、
あまりにも必要とされている長所と短所が正反対すぎると、
日々の生活にズレが生じて、自分自身はもちろんのこと
周りの人たちにもいいように思ってもらうことができません。
こうなると、自分自身も他人も楽しくないし、
いい人間関係を気づくことは難しいと思います。
今過ごしている場所でうまくいってなくて、向いてないと思うなら、
思い切って今をしていることをやめて違うことをするか、
または自分の持っていない一面を作っていくことが
必要なのかなと思います。
自分の反対の側面を少しでも持つというのは、
他人へのギャップにもつながり好印象になることが多いです。
例えば・・・
●うちの彼はいつも優しいけど、
いざという時は厳しく怒ってくれるんだ。
●彼女は見た目が全く地味で個性がまったくないけど、
マイクをもったらすごく歌が上手でかっこいいんだ。
●いつものんびりやでぼーっとしているけど、
仕事になるとキリっと気が張ってすごくたのもしいんだ。
●人前で話すことが苦手だけど、
人が見ていないところで2倍も3倍も作業ができてすごいんだ。
いま自分が過ごしている環境。これから過ごしていきたいと思っている環境に
まだバチッとあっていなければ、
自分の長所と短所の反対の側面もちょっとずつもっていけば、
自分オリジナルの魅力ある人になれると思います。
●勉強はできないけど、運動はできる
●勉強も運動もできないけど、パソコンには詳しい。
●いつも自分一人で全部やってしまうけど、
部下に頼んで見守ってみる。
●いつもまじめに常に仕事一筋でやっているけど、
休みの日は一切仕事をやめてみる。
完璧になる必要なんてない。自分自身を180度変える必要もない。
自分の持っている良さはそのまま。
自分の持っている悪さもそのまま。
自分の短所を直すことなんて難しい。
それなら直さずに長所の部分も自分の一面として作ってみればいい。
自分の長所だけにこだわらずに長所の反対の部分のことも視野を
ひろげれる一面をもってみたらいい。
もしいま過ごしている環境でうまくいってないのなら、
環境をまるごと自分に合ったものに変えてみるか、
または自分のもっている良さ・悪さの反対の「まだもっていない一面」を作ってみるのが
うまくいく秘訣だと私は思います~♪
自分を信用することが力へと変わる。結果自信になる
こんにちは、ココロです。
あなたは自信を持っているものってありますか~?
私は残念ながらあんまりないですね。
人として半人前なので、まだまだです。
自信を作るために日々頑張っております。
「自信」って言葉すごいですよね。
自分を信用しきっている状態のことですから。
俺は、私は、これについては絶対の自信があるから
絶対に大丈夫です!と言い切れる力。
とってもすごいです。またとっても大事だと思います。
逆に自信が無いと、力がブレていくと思います。
自分を信用できなかったら、何を信用すればいいのかわかりません。
自分のやることはいいことなのか?悪いことなのか?為になることなのか?
自分で出来ないから他人?他力本願?
自信があれば、実践することに対して100%成功するとも限りませんが、
少なからず、自分を信用していない人よりは、成功する確率は高いはずです。
なんでもかんでも自信を持てばいいっていうことではありませんが、
自分を信用することができないのなら、
もっと自信を持ちたいことに対して時間を使って
慣れて、経験して、練習・実践していけば
以前より自分自身を信用することもできてくると思います。
「自信」とは作ることができるもの。
自分を信用するために、たくさんの経験を積もう。
たくさんの練習をしよう。たくさんの実践をしよう。