分からないことを理解するためにはまずやってみること
世の中には
理解できないこと。分からないことがいっぱい。
何で流行っているんだろう?
何でみんな使っているんだろう?
何で好きなんだろう?
一つ一つ解決していくためにも
まず第一前提でやらないといけないことは、知ること。
何でこの人がモテるんだろう?
このマンガはどういう話なんだろう?
この番組はどういう番組なんだろう?
この料理はおいしいんだろうか?
まずは、実際に知って、そのものに詳しくなること。
やってみたり、調べてみたり、体験してみたり。
実際に触れてみれば、自分にとっていいものかどうかはわからないけれど、
どういうものなのかはわかるようになる。
分からないものを試してやってみなければ
いつまでたっても理解することはできない。
すぐに効果としてわかるものもあれば、時間がかかるものもある。
分からないものは率先してやってみよう。
そうすれば、少なからず理解はできるはず。
男・女の価値観が理解できない。~理解するためには体験すること~
彼氏・彼女・男・女が理解できない。
同じ人間ではないから、あたりまえと言えばあたりまえだけど、
問題は理解できないということではなく、
理解しようとしたのか?ということだと思う。
相手が●●や●●が好きで●●や●●が嫌いと言ったような
好みがあると思う。
それは、相手が体験したうえまたは、相手の価値観により好みがでてくる。
相手の好きな物が自分も体験したことがあるものであれば、
自分にもその価値観があるかもしれないけれど、
まだ体験したこと自体もないものであれば、
それは相手の好きがまったく理解できない状況。
やってもないのに、みてもいないのに、食べてもないのに
使ってもないのに、触ってもないのに、聞いてもないのに
まだ体験していないのに、
自分とは好みが違うと判断するのは違うと思う。
まだやったことがない好みであればまずやってみる。
すぐできるものもあれば、時間がかかるものもある。お金がかかるものだってある。
まずは体験をしてちょっとでもやってみる。できれば全部やってみる。
同じ体験をすることによって、
相手に近づくことができる。
好きになる前に、嫌いになる前に、
まずは相手と同じ土俵で、
案外新しいことをやることは面白かったりする。
相手を理解するためには、まずは体験をしてみる事。
近い土俵に立つこと。
今を一番大切に~よくわからない未来よりも~
将来が不安で仕方がない。
お金は大丈夫かな。持っているものが壊れないかな。
病気にならないかな。職を失わないかな。
別れをつげられないかな。また新しいものがでないかな。
いろんな不安がいっぱい。
今あるものが未来になるとなくなったり、価値が無くなったりすると
考えると怖い。
未来って誰にもわからないものだから考えても仕方がない。
まだ予定としてあげらているものならまだしも、予定すらなっていないものなんて
本当に不明でしかない。なったらいいなくらい。
よく分からない未来なんかに怯える必要はない。考えても考えてもわからないんだから。
考えをたくさん広げずに
今目の前にあるもの。これからほぼ予測できるもの中で考えていけばいい。
今自分のそばにあるもの。自分のそばにいてくれる人を大切に。
不明な未来ではなく、今を大切に。
今できる事。今やっていることを未来につなげて。
普通は自分の中の想像~相手にとっては普通じゃない~
普通って何だろう?
みんながこう思うだろうと思うこと。みんながやっているだろうと思うこと。
普通は自分がテレビやネットや周りの話でよく耳にすることを
自分の中で整理して、意見が多いものを普通としてとらえる。
でも、そもそもテレビを見ていなかったり、ネットを見ていなかったり、周りの人たちの雰囲気が違ったりもすれば、
みんな思うことも多少なりとも違っていくと思う。
普通は自分の中での経験から得た想像でしかない。
だから、相手にとっては、自分の経験はないのだから、普通ではない。
「普通はこうだ」というのを他人に強要するのは違う。
普通は○○するのがあたりまえだ。なんで○○してくれないんだろうとか
でもそれは自分の普通と相手の普通が違うから。
生活リズム、価値観、環境が違うんだから、普通は違う。
自分の思う普通は○○だと思うんだ。という一意見。
一つのことに対してもたくさんの意見があるから好みも違う。
普通は決めつけるものじゃない。
そうなんだ~という感じで相手の普通も受け入れていけばいい。
色んな普通を取り入れて、いろんな視野で見れる人になろう。