正解はひとつじゃない。臨機応変に今のベストを尽くせばいい。
日常生活を送る中で、行動における正解はひとつじゃなく無数。
分からない正解に戸惑うのではなく、
臨機応変に今のベストを尽くせばいい。
日常生活を過ごしていく中で、何をするのが一番ベストなのか?
正解が分からなくなることってありませんか?
私はしょっちゅうです。いつも困っています。笑
小学校や中学校のテストのように、1+1=2。
はい正解!!という風にものごとを進めていくことができれば
なんて楽なんだろうってよく思ってしまいます。
正解が決まっていないものの多くは人づきあいです。
例えば何か物をあげるときになった場合、渡す物も無数に存在します。
細かいものまでカウントしていけば何万、何億ってあるかもしれません。
それだけたくさんあるなかで相手が喜んでくれるものを探すのは一苦労です。
1+1=2のように正解が明確にひとつ決まっていればそれを手渡すだけで簡単にクリアします。
でも人づきあいの中では正解はひとつではなく、無数に存在します。
限りなく一つに近い場合もあるし、何を買ってあげても喜んでもらえる場合だってあります。
結局言いたいことは、いくら考えても答えの数が、正解の数が明確には分からないということです。
1個かもしれないし、100個かも、なにをやってもOKかも。もしかしたらないのかも。
だから分からないことを探しても仕方がありません。
答えが明確に決まっていないけど、答えを出さないといけない。
答えを導くように行動しないといけない場合は、
臨機応変に今のできるベストを尽くすことが私は大事だと思います。
臨機応変というのがすごくあいまいでなんとも言えませんが、
今できること、思いつくことをやればそれでいいんじゃないでしょうか。
明日になったらもっといい案が思い浮かぶかもしれない。
そんなことはわかりません。今、今日やれることをやれば充分。
日常生活での行動の正解はひとつではありません。
全部の正解を知ることはいつまでたってもありません。
今できることを、思いついたことをしっかりやればそれでよし!!
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