誰かが関わるときには必ず周りを見よう。
自己満足の世界以外においては、
周りを見ること。周りを理解しておくことはとても重要。
どんなに自分はこれがいい。いいものだ。
これくらいの価値があるものだと思っていても。
他人にとっては、全くの価値のないもの。または価値が低いもの
となってしまう場合がある。
オリジナルのものでないのなら、なおさら
周りを把握しておく必要がある。
例えば、
今ネットでも人気のネットオークションの中で、
通常1,000円で販売されているものがあるとする。
それを自分にとっては大事だからといって10,000円で販売したとしても
誰も見ない。
よほど、在庫がたくさんないものまたはよほどのもの好きでないと
見ることもないと思う。
他にも。
誰かが■■を欲しているのに、全くの的違いの○○をする。
的違いの○○をすることには、相手にとっては何の意味もない。
誰かが欲しているものをしてあげたい。
最大限に生かしたいのであれば、周りをみること。
相手の立場に立って、関わる人の立場に立ってなぜそうなのか?を考える。
何かをしようと思った時にはがむしゃらにやる前にも
ちらっとでも周りをみてから動くと周りの人たちの気持ちも分かってうまくいく。
誰かが関わるときは、
意識しすぎず周りをみて、
周囲の人たちとの距離をしっかり把握して動いていこう。