聞き上手はまず興味を持つことから
人の話を聞くのが好きな人・苦手な人がいますが、
根本的な違いはなんでしょうか。
大きな違いは「相手に興味を持っているか」だと思います。
私自身どちらかというと、人の話を聞くのは苦手な方ですが、
好きな人の話だったらどんどん聞きたいと思います。
好きな人ってどんな人なんだろう?どんな考えなんだろう?
どういう発想があるんだろう?もっと聞いてみたいな~って。
好きな歌手とか、好きなアーティストとか、好きな芸人さんとかは
とくに話を聞いてみたいって思っちゃいます。
その反面、どうでもいい人、嫌いな人、興味のない人の話は
びっくりするくらい耳に入ってきません(^_^;)
人の話を聞くか、聞きたいかどうかは「興味があるかないか」なんです。
そもそも人のことを本当に知るのってすごい時間がかかります。
例えば自分が生きてきた過程・楽しかった思い出をなんでもいいから
話してくださいってなった場合、とんでもないくらい時間がかかると思います。
それと同じくらい。
他の人も生きてきた過程であったり、
楽しかった思い出ってあるんです。
楽しかった思い出・エピソードなんかは自分がやったことないことでも
面白かったりすることも多いと思います。
赤ちゃんと話すとなるとエピソードは聞けないかもしれないけど、
大きくなるにつれて聞けることってどんな人でも
たくさ~んあると思います。
自分の知らなかった世界を相手は知っているんです。
知らない世界は自分がやってみるか・聞くしかありません。
やれないものは完全に聞くのみです。
自分の知らない面白いこと・すごいこと・失敗談は
他の人が持っています。
知らない面白いことって気になりませんか?
自分の知らないことを手に入れるため、知るために人の話を聞いてみよう!!
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