損をしたくない思いが強いと挑戦・冒険できない。
こんにちは、ココロです。
今回は「損することと冒険すること」についてつぶやいていきます。
日々の生活をしていくうえで、
できるだけ損をせずに得をして毎日を過ごしていきたいと
ほとんどの人が考えていると思います。
損をしたくないという思いがあると、いろいろ分析をして慎重になったりして、
その結果なかなか新しい一歩を踏み出せなかったりします。
はじめから損をするために動く必要はありませんが、
最悪、損をしてもいいというくらいの気持ちで飛び込まないと、
なかなか行動の第一歩って動かないのではないでしょうか?
新しい挑戦・新たな冒険をするためには、
損・得というよりも自分の興味や好奇心・やってみたいという
気持ちを尊重して素直に動くことが何より大事だと思います。
損をするかもしれません。
得するかもしれません。
どっちになるかなんてやってみないとわからないんです。
損をしたくない。だからやめようと考えている時点で
新しい一歩を踏み出すことはできません。
損をしても、得をしても、どっちでもいい。
とにかくやってみたい。やりたい!ということが
自分自身を行動させるには重要なことだと思います。
やらないこと・冒険しないことは何より損することだと思います。
新しくやってみたいと思ったことは、
損・得を考えず思いきってやってみよう。冒険してみよう。
今回は「損を気にせず冒険すること」についてつぶやいてみました。
一意見なので、あまり気にしないでください。
何か意見・感想などありましたら、コメントお願いします~♪
人に勝るものはない。人ってすごいんです。
こんにちは、ココロです。
こないだ私事ですが銭湯に行って、
お風呂に入った後、マッサージ機に座っていて
ふと思ったことがあるんです。
それは・・・・
人ってやっぱりすごいって思いました。
どういうことかというと、
おそらく購入すると何十万もするマッサージ機ですが、
自分のピンポイントにここを押してほしいということはできません。
でも人だったら、ここを押してもらえませんか?
って言ったらちょうど押してほしい部分を押すことができるんです。
押す力があるなしはわかれるかもしれませんが、
何度か確認もすれば、ちょうど押してほしいスポットを
人だったら押してもらうことはできると思います。
マッサージ機みたいな機械はあくまでプログラムされていることを
やるだけなので、最初から設定してあることしかできません。
でも人だったら言われたことに対して、
その場で臨機応変に対応することが出来るし、
仮にやったことがないことでもその場で聞いて
やってみることができます。
どんなに高度な機械ができても、
プログラムであるかぎり、ひとりひとりの細かい感情による対応って
できないって思うんです。
これから何年たっても感情に対する対応については機械は人を
超えられないんじゃないかなとマッサージ機を通して今回思いました。
どんな人でもすばらしい。人に勝るものはない。
あとはその人というすばらしい媒体の自分をどこまで
自分の為、家族の為、人の為に活かせられるかが大事なのかなと思います。
人の可能性は自分次第で無限大ですね。
貧乏と金持ちはどちらが幸せか?
こんにちは、ココロです。
貧乏と金持ちってあなたはどちらが幸せだと思いますか?
お金がある・ないで考えると、金持ちになりますが、
お金があることがぜったいの幸せとは限らないと思います。
ちょっと比較してみましょう。
高いブランド品の服を着て、おいしい料理を毎日食べて、
資産家の人たちとしゃべって過ごすセレブ。(あくまで想像です。)
それに対して、ユニクロの服を着て、
スーパーの50%OFFシールが貼られた弁当を食べて
友達と貧乏トークをして過ごす一般人。
豪華な暮らしが私の幸せだと言い切る人たちは上の暮らしが幸せだと思いますが、
個人的に私が思うのは、どちらも変わらないと思うんです。
いい服を着て、いい食べ物を食べてといったお金がかかるものを
着たり食べたりすることが幸せなんじゃなくて、
その手に入れたものに対して自分が満足しているか?不満はないか?が大事だと思います。
ユニクロの服を着てるから、不幸せなんてことはまったくありません。
スーパーの50%OFFの弁当でもおいしいと思えば、それは幸せだと思います。
なので、貧乏も金持ちもどちらが幸せかというと
お金があるなしはそんなに関係ないと思います。
お金は生活できるくらいのお金さえあれば大丈夫。
幸せの量を決めるのは、自分が幸せと感じれることができるかということと、
幸せを自分の手で動いて作ることができるかどうかだと私は思います。
幸せだと思う自分のボーダーラインはできるだけ低い方がいいです。
低ければ低いほど、多くの幸せを感じることができます。
今幸せを感じれていないな~という人は、
自分が幸せだと考えるボーダーラインが高いんだと思います。
そんな時は低く低く、ちょっとしたことでも普通じゃないんです。
誰かが何かをやってくれること。自分がやっていることがうまくいったこと。
どんなことでも、どんな小さいことでも普通じゃないんです。
ひとつひとつの起こる嬉しいことに感謝すれば、幸せはいっぱい。
貧乏もお金持ちも幸せをつかむうえでは関係がない。
大事なのは、自分が幸せだと思えるか、幸せと受け取ることができるかということ。
マイナス・ネガティブなことを考えるとマイナスしか生まれない
日常生活を過ごしていると、嫌なことが起こります。
チッ!って言うくらいの小さい嫌なことから、
愕然として人生が変わってしまうことくらいの大きい嫌なことまで
ホント生きているといろんなことがあります。
最近あった私の嫌なことを話すと、
このブログもそうですが、私はよくパソコンを使います。
パソコンには仕事で扱うデータからプライベートの写真まですごく大事なデータが入っています。
そんな中、ちょっとした気の緩み・管理が雑だったため、
パソコンを電源をつけたまま落下させてしまいました。
パソコンが単に壊れるだけならまだいいものの、
中のデータがまったく開かなくなりました。
仕事で扱うデータ・いままでのプライベート写真も全て。。。
落下させた瞬間、パソコンが止まり電源がつかなくなり、そして不動状態に。
愕然としましたが、我に返ってデータを復旧してくれる業者を探しました。
いくつかデータを確実に復旧してくれそうな業者を見つけましたが、
復旧費用は高額でどこで頼んでも何十万とするようなものでした。
ちょっとした気の緩みがなければ・・・
もともとの状態に戻すだけなのに、何十万・・・
バックアップをもっとしっかりとっておけばよかったのに・・・
すごく自分の中でたくさんの後悔・挫折が頭をよぎりました。
でもどれだけ後悔しても、どれだけ反省しても、どれだけ悔やんでも
起きてしまったことは変えることができないんです。
じゃあ変えれないからと言って、後悔をまったくしなければいいかというと、
そういうことでもありません。
大きな失敗・大きな問題をかかげると、すごく落ち込むし、すごく嫌な気分になってしまいます。
これはしょうがないと思います。
でも気をつけないといけないことは、その起きてしまった失敗・問題について
悔やんだところで、マイナスが倍増するだけということに気付きました。
悩めば悩むほどマイナスは増大する。自分を追い詰めてしまう。
悩んでも、悔やんでもマイナス・嫌な気持ちは全く減らないんです。
考えれば考えるほど逆に増えてしまう。
起きてしまった嫌な出来事は絶対に消えません。
できるだけ気にしないようにして、一時的に忘れるということはできると思いますが、
記憶喪失にでもならない限り、頭の中から消えることはありません。
起きてしまった失敗・問題・過ちにおける
マイナス・嫌な気持ちを改善するためには、
これからどうするか?がとても重要です。
これからどう過ごしていけば、マイナスを取り返せるか?
マイナスの起きた出来事以上に、幸せに過ごせる時間を過ごすことができるか?
そのためには何が必要か?を考えて行動することが大事なような気がします。
私の場合は、パソコンが壊れたことによるデータ復旧の大きな出費でしたが、
人それぞれ、いろんな嫌なこと、失敗・マイナスがあると思います。
でもどれも共通して言えることはこれからを考えること。
不幸せになってしまったという事実は仕方ありません。
これから先もずっと不幸せな状態を引きづって行くことよりも
どうしたら幸せな状態にしていくことができることを考えて、
そしてそれに対して行動をしていくことが何よりも大事だと思いました。