幸せのレベル
あなたは今幸せですか?
「はい、幸せです」と本心から今幸せだということを答えることができた方は、
今過ごしている時間・状態が有意義なものなので、その調子で幸せな時間を
過ごしていけばいいと思います。
でも幸せですか?と聞かれて「そこそこ」とか「まぁこんなもんかな」とか
「全然いいことなんかない」とか「今日もマイナスばっかで・・・」といった感じで
幸せになりきれていない人ってけっこう多いような気がします。
本当にこの方たちは幸せではないのか。不幸せなのか?
失敗・挫折が続いたりして落ち込むことも、
もちろん日々の生活の中であると思いますが、
落ち込むことの中にも幸せを感じれるものも中には潜んでいないでしょうか?
幸せが隠れているのに、気付けていないっていうことはないでしょうか?
車に乗っている時に道を譲ってもらえて会釈されたり
通りすがりの笑顔で楽しそうな人を見たり
誰かにありがとうって言ってもらえたり・・・・・
小さすぎて気付かないこともあるかもしれませんが、
うれしかったり、いいなって思えたり、癒されたり、
幸せを感じれることっていっぱいあると思います。
いつもしかめっ面で不満ばかり口にして、
「いいことなんかない」「幸せなんてまったくない」という人に対して、
幸せが舞い込んでくるでしょうか。
こういった幸せを感じることがなかなかできない方の共通点としては、
「幸せを感じるレベルが高すぎる」のだと私は思います。
幸せを感じるレベルが高すぎるため、
周りの環境のあり方・誰かがしてくれること・成功するのが「あたりまえ」になってしまう。
自分の物事のとらえ方が「あたりまえ」になってしまった時点で
幸せを感じるレベル・ハードルが上がってしまうため、
よほどいいことがないと、不幸せになってしまいます。
本来他の人なら幸せだと感じれることだとしても、
幸せを感じるレベルを高く設定していることによって
いいこと、うれしいことだと思えない。。。
これはすごくもったいないです。
自分次第で幸せを受け取れる量は変えることができるのに。。。
どうせ同じ毎日を過ごすのなら幸せを受け取れる数を
増やした方が毎日が楽しいし、ウキウキして笑顔で過ごすことができます。
幸せの質を大きくしたり、幸せの量を増やす必要もありません。
幸せの感じ方をただ変えるだけでいいんです。
誰かに何かをしてもらったり、ほんのちょっとしたいいことを素直に喜んで。
最初は笑えなくていいんです。変な笑顔でもいいんです。笑
あっやった!あっうれしい!あっありがとう!!
って思えるだけで昨日の生活より120%は明るく幸せな気分で過ごすことができます。
幸せはいかに作るよりも、いかに感じられるかの方が私は大事だと思います。
今日もみんなに感謝して。
ありがとう!!!
自分の限界を決めるのは自分自身。まだできると思うのも自分自身
こんにちはココロです。
今日は「自分の限界」についてつぶやいてみたいと思います。
もうできない。もうこれ以上はしんどい。もうダメだ・・・。
もうこれ以上は限界。。。
達成感がピーク、しんどさがピーク、無力感がピークになると
もうこれ以上は・・・と自分自身の限界を感じてしまうことがあります。
たとえ普段ポジティブであったとしても、
しんどさ、現在の状況からして、戦うこと自体が無理だと思うと
ネガティブの感情が湧いてきて、もうダメだ。
ダメかもしれないと思ってしまいます。
ダメだと思ってしまったら終りなんです。試合終了なんです。
ダメだと思ったら、解決する為の行動ができなくなってしまいます。
他に方法があるのでは?
まだ頑張ればいけるのでは?
もう一回やってみたら、立ち上がってみたら?
誰かに助けを頼んでみたら?
わたしの場合は、しんどくなったら、
いつもスラムダンクの安西先生のコトバを思い出します。
「最後まで・・・」
「希望を捨てちゃいかん」
「あきらめたらそこで試合終了だよ」
わたしがスラムダンク好きということもありますが、
この3言は、すごく大事なことです。
自分がやりたいこと。頑張ろうと思っていることは、
まずはやりつづけます。絶対勝ってやる!絶対うまくいってやる!
最初は順調でもどこかで大きな壁に立ちはだかるときがあります。
その壁に流されるまま押しつぶされるか、
もがいて壁を回避したり、壁を取り超えてみたり、壁を壊してみたり、
いろんな秘策があるはずです。
どんな時でもあきらめずに立ち向かっていけばうまくいくかもしれない。
いい案が思い浮かぶかもしれない。キセキが起こるかもしれない。
あきらめた時点で、うまくいくこともないし、
いい案も思い浮かんでも遅かったり、キセキだって起こらない。
時間の許す限りもがいて、立ち向かえばきっとうまくいく。
自分の限界を自分で決めつけない。
自分一人でうまくいかないのなら、誰かと助け合ってやってみる。
きっと手はある。まだできる!!!
今回は「自分の限界」についてつぶやいてみました。
一意見なので、あまり気にしないでください。
何か意見・感想などありましたら、コメントお願いします~\(◎o◎)/!
プライドを傷つけてはダメ。認めること。褒めることが大事。
こんにちは、ココロです。
今日は「プライド」についてつぶやいてみたいと思います。
プライドとは、ぜったいにゆずれないもの。誇りを意味します。
プライドを持てるくらい、
大切にしたり、こだわること、好きになること、
実践することって、とても大事だと思います。
プライドの高い人・こだわっていない人
色んな人がいると思いますが、
自分自身が一番時間をかけているものは、
誰だって経験してきたプライドがあると思います。
人のプライドは傷つけてはいけません。
経験をしたこともない人に
非難されたりすると、腹が立ちます。
今まで自分が携わってきたものを
否定されると、腹が立ちます。
自分が意見を欲しくて求めている場合はいいのですが、
自分の畑(プライド)に口を出されるとあまりいい気がしません。
特にプライドが高ければ高いほど、注意が必要。
みんなが持っているプライドはとても大切な物。
必要なことは認めること。褒めること。
否定することはいらない。
何か相手が持っているプライドの中でも
他にいい道や方法があったら、
否定からするのではなく、もっと良くなるという理由をつけて
打診するのが一番だと思います。
打診をもらって変えるかどうかは相手次第。
プライドとは強いこだわり、誇りである反面。
傷つきやすいもの。
傷つきやすいからこそ、守ろうと反発がうまれる。
嫌な気持ちになったり、攻撃したりする。
相手のプライドを尊重しよう(^_^)!
何か欲しいものがあるのなら、まずは与えることからはじまる。
こんにちはココロです。
今日は「欲しいものと与えること」についてつぶやいていきます。
あなたは今欲しいものはありますか?
わたくし、ココロは欲しいものがいっぱいあります。
物・食べ物・愛情・・・・
数えきれないほどたくさん。
これらのものって小さい子供のころは両親から無償に与えられて、
あたりまえのようにそれらを受け取って生活をしていきます。
でも大人になると、
両親以外から無償で受け取れるものって少ないですね。
貰えるのはあたりまえじゃないんです。
もし何もしなくても与えてくる人がいたら、
与えた代わりに何かが欲しいんだと思います。
お金だったり、労働だったり、気遣いだったり、
愛情だったり、返信だったり、笑顔だったり、
自分から欲しい、貰おうと思った時もまず与えないといけません。
何かを与えて、はじめて貰えることができます。
何か欲しいものがあるのなら自分から与える必要があります。
まさにギブアンドテイクですね。~与えてそして受け取る~
また人と人とが関わり合う中で、
与えたからと言って必ず返ってくるとも限りません。
何かを返すかどうかは、相手が決めることなんです。
与える=貰えるではなく
与える=貰える可能性もあるということ。
貰えるという期待をしてしまうと、
貰えなかったときに「せっかく与えたのに」と思ってしまいます。
貰えると決めたのは自分自身なんです。
あくまで貰える可能性なだけ。
貰えることを期待せずに、貰えたらいいなというくらいで
与え続けることが、本当の愛情なのかもしれませんね。
まさにギブアンドギブ~。与えてそして与え続ける。
何かが欲しいときにはまず自分から相手に与えよう。
すぐに手に入れることができなければ、
相手の様子を見ながら、
相手にとってプラスになることがあれば与え続けよう。
何かを得るためには、自分から動くことが大切。
一意見なので、あまり気にしないでください。
何か意見・感想などありましたら、コメントお願いします~(^_^)o