新しく得た知識を知るだけでは結果を出すことはできない
本やネットや人からなどで新しく知識を得ること。知ること。
教えてもらうこと、覚えることは日常的によくあることだと思いますが、
この新しく得た知識を知るだけでは結果を出すことはできません。
知識はあくまでも知識でしかありません。
知識は知っているだけではそれは活かせていない知識です。
知識の本質を理解して自らの手でその得た知識内容のことを
実行に移すことができること、行動することが結果をだすのに何より大切です。
知識を知るだけで、ここぞというときに行動・実践ができるのなら
誰しもが本やマニュアル、人から一度実践内容を聞くだけで
プロのような達人になることができます。
でも現実はどうでしょうか?
ほとんどの人が知識を知るだけではぎこちなかったり、
まったくできなかったり、微妙だったりすることが多いと思います。
新しく得た知識をしっかり活かすためには
「実際に実践すること」「実際に試してやってみること」が何より大切です。
1回でできることなんてまれだと思うので、なんどもなんども繰り返して。
簡単に言うと、「練習」ですね。
知識だけは知っているけど、全然できないという頭でっかちにはならないように、
新しく得たものは自らの手でやってみましょう。
知識がある状態で実践行動を繰り返せば繰り返すほど、
その実践分野に対してプロフェッショナルのようになることができます。
新しく得た知識は覚えているだけではダメ。
得たものは早速実践あるのみ!!
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