欲は大きな力となる。欲を叶えたいのなら行動しよう。
人にはさまざまな欲求があります。
睡眠欲・食事欲・性欲の3大欲求から物欲など
さまざまなものがあります。
あれもしたい。これもしたい。
あれも欲しい。これも欲しい。
欲求のままに生きていたら贅沢だとか
自分勝手だとか言われてしまいそうですが、
欲求をたくさん持つことってすごく大事だと思います。
欲求があるからこそ、求めるようになる。
積極的になる。行動する。努力する。お金を払う。
欲求がないと、求めること自体がありません。
消極的になる。行動しない。努力しない。お金も払わない。
言いたいことは、欲求があることによって、
動く原動力になること。手に入れるために行動する。
ただ欲求があって何もしないのは、
それは単なる夢で叶うことがないもの。
手に入れたい。したいという気持ちがあるなら
それに必要な行動をすればいい。
欲求がたくさんあっても全然いい。
その分自分から叶えるための行動をすればいい。
会話中の否定は悪い印象を与える。会話の基本は同調と共感
こんにちは、ココロです!!
今日は「会話中の否定」についてつぶやいていきます!
「これはよくない」「それは違う」と人が話している内容を否定してしまうと、
相手のことを悪く言ってしまうことが多いように思います。
否定とはダメだしをすること。
自分の事ならまだしも、相手の事やいいと言っているものを
否定してしまうと、あまりいい気分がしないものだと思います。
人とのコミュニケーションをとるときに
相手が求めているものは、主に同調や共感だと思います。
自分がいいと思って話していることに対して否定されるよりも、
「なるほど」とか「分かる分かる」と聞いてくれた方が
話す方も楽しくなります。
会話中に否定はいらない。相手は否定を求めていない。
求められていないものを出す必要のはよくない。マイナス。
相手が意見を聞いてきたときだけに、否定が必要であれば
少し出すくらいの方がいいのではないでしょうか。
会話の基本は興味を持って聞くこと、そして同調と共感。
自分の意見は置いておいて、相手の意見は尊重して聞こう!
自分が楽しくないと相手も楽しくない。
こんにちは、ココロです。
今日は「人に何かを与える時」についてつぶやきます。
人に何かを与えるとき、
相手の為に手間・暇をかけて物事を与えようとしますが、
与えることが相手の為だけになるのは△だと思うんです。
相手の為だけに与えるだけでも
もちろん相手はハッピーになってくれると思いますが、
自分自身もその時にハッピーな方が、
より相手が喜んでくれる気がします。
例えば人を面白い話で笑かそうとした時、
いくら内容が面白い話だとしても、
自分が面白いと思って、笑いながら笑顔で話した方が
断然面白いし、面白さが伝わる。
例えば家族でどこかで出かけるときに
家族サービスで家族の為に車を運転したり、
動いたりを嫌々していたらどうでしょうか?
せっかくの家族サービスのはずなのに、
その嫌がっている一面を見たり、気づいた途端に
半減してしまうような気がします。
わざとらしく楽しむというのは違うと思いますが、
何か与えるにしてもどこかやりがいや楽しさを見つけた上で与えないと、
自分も楽しくないし、相手も楽しくないと思うんです。
相手を楽しませるのなら、自分自信も楽しんで。
自分も楽しいと相手もきっと楽しいです。
中古になってからが本当に愛せるかどうか
新しいものを手に入れるのってとても新鮮で、
心がウキウキして、使うのも・関わりあうのも楽しいですね。
ただ使っていくうちに、あれだけ最初新鮮だと
思っていたものが、飽きてきたり、汚れてきたり、
劣化してきたり、自分の想いが変わってしまうことが多いと思います。
あれだけ好きだったのに・・・
自分が所有してしまうと、
あれだけ最初ときめいていたものも
何もしなければ半減してきます。
いつまでも新鮮で半減をさせないためには、
進化・向上・メンテナンスが重要だと思います。
すごく大好きなバイクを購入したとします。
毎日雨の日も風の日もバイクを数年乗り続けてたら、
汚れてきたり、傷んできたりします。
そのまま放置してたらときめきは薄くなります。
でもいつまでもキレイに磨いたり、改造したりして、
あたらしいかっこいい部分が見えたら愛着って沸きませんか?
すごく大好きな彼女ができたとします。
とてもかわいい彼女なので一緒にいるのも幸せ。
でも毎日話すことが全く同じで、
何か新しいことをしようとしても拒否して
いつになっても新しいことが全く望めない彼女だったらどうでしょう。
それより、今日あったこととか、新しいことの話をしたり、
まだやったことのない新しいことにも一緒に笑いながら、
手を取り合ってできたら愛情って沸きませんか?
ちょっと話がズレてきましたが、(^_^;)
言いたいことは、新品なのは最初だけなんです。
2回、3回と使っていくうち、関わり合っていくうちに
なにも変わらずそのままだったら、汚れたり、面白くないんです。
新品の時は誰でも興味があるから、2回目以降が大事。
中古になってからが本当に愛せるかどうかなんです。
いかに大事に付き合っていけるか。
大事にしたいものなら、ただ会ったり、使ったりするんじゃなくて、
修正したり、改善したり、新しいことをやってみたり
関係、状態の維持・改善が大事だと思います。
大事な物はいつまでも光っている
大事な人とはいつまでも楽しく、なかよく。
中古になってからが本番。
大事な物にはたくさんの愛情を降り注ごう。