失うことは手に入れるためのチャンスにもなる。
失うというのはあまりいい言葉ではないように思います。
大切にしているものほど、失うことによるダメージは大きい。
ただ失うものにもよると思いますが、
失う=終わりではありません。
大好きだったお気に入りのものが壊れてしまった。
もう直せない・使えない。
これからも使っていく必要があるものなら、
ここで新しいものと出会うことができるチャンスです。
使えなくなったからすぐ捨てるということではなくて、
新しいものと向き合うこともできるということです。
もっと大好きになれるものもあるかもしれない。
もっと便利な物もあるかもしれない。
大好きでお気に入りで執着していた分だけ
気づかなかったこともあると思います。
失ったらすぐ切り替えるということではなく、
失ってから気づけることがあるということ。
自分にとって必要なものがもし他にもあれば、手に入れればいい。
嫌なことを一時的に忘れる方法。
嫌なことは誰だって忘れたい。
嫌なことから逃れるだけで簡単に忘れられるのなら苦労はしないもの。
今日も嫌な会社にいく。
今日も嫌な人に会いに行く。
今日も嫌な・・・・。
「嫌」と考えているだけで気分も滅入ってきますが、
一時的にスパッと忘れることができる方法があります。
それは、「紙に書く」ということです。
紙に嫌なことを書いて忘れてしまう。
嫌なことでもやらないといけないことだったら忘れてはいけませんが、
紙に書くことによって一時的に頭の中から遠ざけることが出来ます。
紙を見た時だけ現実を思い返すだけで後はスパっと忘れてしまう。
1分1秒くらい追われているものは
たとえ嫌な物でも忘れてはいけませんが、
明日でもいいこととか、来週でもいいものとか
直近で急ぎでないものは紙に書いて
自分への負担を減らし見てみるのもいいかもしれません。
進化・変化をし続けていかないといけない理由
生きていくうえで進化と変化は必要不可欠だと思います。
おとなになってから進化と変化がまったくなかったら
全然おもしろくありません。
いわゆるルーティンワークで同じことを過ごし続けることがマンネリ。
マンネリ状態になると、おもしろくない。
感覚も鈍る。新鮮味がない。向上することもない。
変わり映えがないということになります。
マンネリ状態に変化や進化が加わることにより
日々の生活にスパイスが加わります。
例えば毎日がカレーだったらどうでしょう?
大のカレー好きならまだしも普通の人だったら、単純に嫌だと思います。
もっといろんな味を楽しみたい。
最悪カレーが続くのなら、
スパイスが入って違う味になったり、
トンカツやハンバーグが乗ってみたり、
何かしらの変化があると楽しくなってくるように思います。
マンネリの状態は年がら年中カレーの状態なんです。
今日カレーなら明日はパスタとか変化があったほうが楽しいし、おいしいです。
なんか話がカレーにそれていきましたが、(^_^;)
言いたいことは、いつまでもマンネリではおもしろみ・やりがいがないんです。
大きく180度変えなくても、ちょっとでも新しいこと・変化があることが
自分自身への成長だったり、楽しみだったりします。
自分自身の成長・楽しんで生活をしていくためにも
今日は違うことを挑戦したり、やってみよう!
今回は「進化と変化」についてつぶやいてみました。
一意見なので、あまり気にしないでください。
何か意見・感想などありましたら、コメントお願いします )^o^(
犠牲の量でできることが決まる。状況を考えて量を変えればいい。
仕事・趣味・恋愛、何かをやろうと思ったら
必ずと言っていいほど、犠牲がつきものです。
時間・お金・身体、いろんなものを犠牲にした代わりに
自分に対して得るものがあります。
少ない犠牲だと手に入るもの、成長できる量は小さいです。
犠牲が大きくなると、手に入るもの、成長できる量は大きいです。
手に入れたいものがあるのなら、
どんどん犠牲にしたほうがいいけど、
自分だけの為に犠牲にできないこともなかにはあると思います。
自分の今置かれている状況・状態と相談して
自分が費やせる犠牲を払えばOK。
犠牲は少なくても、ゆっくり成長・手に入れることができる。
今の自分にどれだけ必要な物か?欲しいものか?為になるものか?
その度合いに応じて自分の犠牲をかけていけばいい。
難しいものほど、犠牲は必要。