最初に気づいたときが一番簡単に直せるチャンス!すぐに実践が大事!
直したいものがあるけど、なかなか直すのが難しかったり、大変だったり、
もう直らなかったりすることってありませんか?
問題自体に気づいてないのはしょうがないけれど、気づいていてこれくらいなら
大丈夫かとなんにも手を打たず放っておくのは一番危険です。
小さな問題でも放置しておくと、大きな問題になることだってあるので、
小さな問題のうちに解決しておくのがベストだと思います。
問題になりうるものっていっぱいあります。
例えば、
- 人間関係・・・夫婦関係の小さなもつれなど
- 病気・・・・・あまり覚えのない体調不良など
- 汚れ・・・・・家庭内で使っているものなど
ほんの一例ですが、最初はどれも問題が起きても軽いものだったりするので、
さほど気にしないことが多いかもしれませんが、
小さな問題が積み重なるにつれて、問題を解決するのが手遅れになってしまいます。
上記の例で言えば
- 夫婦関係・・・離婚
- 病気・・・・・治らない病気
- 汚れ・・・・・汚れが落ちない。破損など
みたいなことが起こってきます。
全部が全部大きく発展するとは限りませんが、
放置しておくことによって問題が拡大してどうにもならなくなることもあると思います。
病気の時に早期発見・早期治療という言葉をよく聞きます。
病気だけじゃなく、周りの出来事すべてにあてはまると思います。
大事なことは、一番最初に気づいたとき、問題が小さく、
小さな労力で対応できるときに問題を解決しておくこと。
また小さなことでも問題が起こっていないか、視野を広げておいて、
一番自分が早くできるタイミングで対応することが重要だと思います。
小さな問題は、問題解決が必要なことを示すサイン。
問題が爆発してどうしようもなくなる前に、日頃から注意・メンテナンスしましょ~!!
やめることは勇気がいる事。やめれば新しいことが待っている
自分が今まで続けてきたことをやめる事は勇気がいることがだと思います。
- いつも続けていること(当たり前になっていること)
- 自分が正しいと思っていること
- 苦労してきたこと
嫌々な物だったらすぐにやめることもできるけど。
もう少し続けたい。無くしたくないと思うものほど、やめる事・手放すことは難しいような気がします。
今まで続けてきた期間が長いほど、習慣としてしみついていたり、
あたり前になっていることだから、なくなることが変な感じにもなります。
やめたら、手放したらもう手に入らないかもしれない。と思ってしまいますが、
逆を言えば、やめないと、手放さないと新しいものが手に入らなかったりもすると思います。
新しいものが全部いいとは限らないけど、
良くても悪くても新しい発見という新鮮味が少なからずあると思います。
新しいことを発見や体験をしていこうと思ったら、
今続けていることが自分にとって大部分を占めているものだったら、
それをやめることによって、新しい自分になれるチャンスになります!
今まで続けてきた大切なこと・大切な物
もう一度「今」「今後」も必要な物かしっかり見極めて
やめてみよう。手放してみよう。
あたしいことをやるために!新しい自分になる為に!
否定の言葉はマイナスしか生まない。プラスのメリットを探そう
自分を否定の言葉を言われたことはありますか?
- ここがいつもダメなんだよ。
- あいつは性格が悪いから嫌だ。
- なんでこんなこともできないの。
- どうせ金持ちだから苦労したことがないんでしょ。
否定の言葉っていろいろあると思います。
否定・けなす言葉って相手や物を下の評価として見下ろすもので
言われた人はまずいい気がしないと思います。
そもそも否定する言葉って必要なのかって私はよく思います。
否定をすることによって伝わるインパクトは大きいので、
言い切ることも大事だけど、伝え方が問題だと思います。
どんなに悪いものでも、否定するようなものでも、
人によってはそれが気に入っている人もいるので、
完全否定のみをすることがいけないと思います。
例えば、何か物を販売しているときに店員自身がこの商品は
値段が高いだけでダメですと決めつけてしまうと、
もし値段は関係なくその商品が欲しいと思ってた人にとっては、
「全然この人は分かってくれない」と思われることだってあるんじゃないでしょうか?
何かの判断をせまわれた時には、否定は必要かもしれませんが、
それ以外は、否定をするにしてもプラスの要素もいれてカバーをすることが
大事なような気がします。
さっきの例だったら、この商品は値段は高いけど、保温がすぐれていて
今年流行りのデザインを扱っているんですとか。
悪い要素となりうるものもあるけど、ここは良いところがあるという風に伝えたほうが
たくさんの人の共感も得られるような気がします。
否定をするのは簡単です。
自分が気に入らない。好きじゃないという理由だけで簡単に
悪く言うことができます。
ちょっと嫌いな物、苦手な物、慣れていないものの
良さを探す方が否定より全然難しいです。
本当にすべてが悪いものってそんなにないし、
あってもほんの一部くらいしかないように思います。
否定をする前にいいところを探して、
関わるもののデメリット要因・メリット要因両方を理解して
伝えられるのが一番のベストなんじゃないんでしょうか。
毎日毎日面白くない。一瞬で今日一日を新鮮にする方法
毎日毎日同じことの繰り返しで面白くないな~。つまんないな~となっていませんか?
私は最近までそう思う毎日をよく過ごしていました。
でも一瞬で面白くない一日を新鮮にする方法を考えつきました!!
その方法は・・・
・・・
・・
いつもと違うことをすればいいんです!!
すごい抽象的で、そんなのわかってる!と思ってしまうことですが、
けっこう大事なことだと思います。
毎日面白くないな~。変わんないな~と思っている時って
結局同じこと、同じようなことを続けているような気がします。
ちょっとでも違うことをすることによって
気分も変わるし、新しい発見があったりして面白かったりします。
- いつも出勤している道を変えてみたり
- いつも来ている服や靴・アクセサリーを変えてみたり
- いつも食べているものを変えてみたり
- いつも見てるテレビとは違うものを見てみたり
ポイントなのは、いつもしていることを変えるということ。
お金をかけずに変えることができるものもあるし、変えるのにお金が必要な物だってあると思います。
どちらかというと、お金をかけたほうが新しいことに取り組める幅が広がるので、
大きい変化、新しい発見をつかむことができるような気がしますが、
お金を使わなくたって、新しい発見は十分あると思います。
またもし同じことをやるにしてもアレンジを少し加えるだけでも
面白みが増えてくるように思います。
車に乗るのが好きだったら、いつも海沿いを走るのなら、山を走ってみるとか。
歌うのが好きで例えばコブクロが好きだったとしたら今日は、黒田さん風。
今日は小渕さん風に歌ってみようとか
いつものり弁当だったら、今日はふりかけにしてみるとか。
ちょっとしたことでも、1日だけじゃなくて毎日が変われば結構新鮮味も沸いてこないでしょうか?
ただ違うこと違うことと意識をしても、どうしても同じことをするときも出てくると思いますが、
ここ1週間内に起きたことと同じことをしないと決めて意識して行動するだけでも
私自身新鮮に過ごすことができています。
以前やったことがあることでも1週間全くやってないことをやってみると、
それだけでもいつもと同じことをするよりかは楽しかったりしてます。
毎日毎日が同じこと、同じすぎるとつまらないです。
例えば、漫画で全話がデスクワークでただひたすら普通に事務仕事をしている
話だったらどうでしょう?つまらないと思いませんか?
たとえ好きなキャラクターがその話に出ていたとしても面白さが半減しませんか?
同じデスクワークの仕事だけど、1話1話が違うストーリー。
今日はオフィスで気になっている人に声をかけてみたとか、
服装の雰囲気をガラッと変えたら、みんなに褒められたとか、
何か変化があったほうが面白いんじゃないかな~と私は思います。
新鮮味を味わうのに必要なことは、大きく言うと新しい冒険をすること。
ちょっとした変化からガラッと変わることまで
アレンジや大胆に変化させる行動が面白かったりすると思います。
小さい頃は、知らないことが多いので、
やることやることが新しいことでワクワクしてたことをよく思い出します。
だから今日はいつもやっていることをちょっとやめてみよう!
いつもとはちょっと違うことしてみよう!
いつも左に曲がってるけど、右に曲がってみよう!
という感じで、小さい変化からやってみると、
毎日がちょっとずつ新鮮になるような気がします。
今日はこれからどんなことがあるんだろう!?
ワクワクするために行動・アレンジを加えて過ごしてみようっと!!
毎日毎日が新しい冒険でなきゃ!!