不安で仕方がない。一番の失敗は?
新しいことを始めようと決める。
仕事・趣味・勉強・起業・恋愛・結婚などなど
色んなことがあるけど、やっぱり新しい事をするときは
少なからず不安になる。
新しい職場は大丈夫かな?新しい勉強は続くかな?
新しい彼氏・彼女はやさしいかな?
新しいことをするということは、知らない世界に突入することだから、
どうなるかわからなくて当然。
成功するかどうかなんてわからない。失敗をおそれていては成功しない。
成功を期待するから、しんどくなる。かと言って失敗するものだからと思いこみすぎてもしんどくなる。
失敗することはうまくいかなかったことではなくて、
新しいことをやらなかったこと。これが失敗。
きっとうまくいく。きっと面白い。きっと笑える。つらくても面白い。つらくても笑える。
やってみないと何も生まれない。
だから、まずはやってみよう。
1日できたら、もう1日。2日できたら、もう1日。
繰り返していけば自然に新しいことができるようになる。
大事なことは毎日続けること。
物の価値は人の価値観
物の価値は人の価値観。
Aさんにとっては、価値が100であっても
Bさんにとっては、価値が0。ゴミ同然。まったくいらない。
自分と関わりのないもの・興味のないものは基本無価値
自分にとっては、「思い」のあるものでも
他人からすればなんでそんなのいるの?大事なの?
と思われるものもたくさんあると思う。
思いが強いものと言えば、思い出の品。
思い出の品は自分と他人との価値がかなりずれるもの。
思い出の品をもっている本人は、これはあの店で買った。
あの場所でもらった。あの人にもらった。
とその時の印象・出会いを大事にしている。
その品やその人が世間的に・周り的にすごいとされている人・場所からしているもので
あれば、同調されることは多いかもしれないけど、
そうでもない場合は、あまり価値を見なすことはすくない。
どの物が大事なものなんてわからない。
物の価値は人の価値観が決める。
好きなものを持てばいい。
他人が大事に持っているものも相手にとって大事なもの。
卒業~卒業して入学の繰り返し~
人はすべてのものに対して卒業する。
物。人づきあい。学校。自分自身の魂。
だから、卒業する時期はどれも早いか、遅いか。
いつかは必ず卒業する。
子供の頃は、節目を付けるためにもたくさんの卒業がある。
小学校・中学校・高校・大学など、それぞれ卒業する時期がある。
卒業すれば
それと同時に入学もある。
みんなと一時的にでも離れたから、新しいもの・人と出会う。
卒業するということは新しいものに出会うこと
または出会う準備をするということ。
大人になってからは卒業する時期を自分で決めたらいい。
一生じゃなくていい。卒業したいときに卒業する。
卒業すれば、新しい出会い、新しい自分が待っている。
絶対にというものはない
この世に絶対というものはない。
- 絶対にこれは売りたくない。
- 絶対に勉強しないといけない。
- 絶対にこれを失ってはならない
- 絶対に完璧でなくてはならない
- 絶対にこの人でないとダメ
- 絶対にこの人しか好きにならない。
絶対ってスゴイ言葉。
何があっても、それでないといけないこと。
でもその絶対って思っているのは自分だけ。
他人から見ればなんでそれが絶対なの?と思われることも多々。
そうでなければならない必要はない。
結婚したから子供がいるから絶対に別れてはいけない。
高いお金をだして大学に入学したから絶対に卒業しないといけない。
いろいろな絶対があるけど、
必ずしもやらないといけないことはない。
今の自分が幸せなのか?
これからの自分にとってプラスまたは自分のやりたいことができないのなら、
すぐ絶対をやめよう。