ギブアンドテイク~give and take~お互い様
何かを与えて何かをもらう。
お互いが利益になるように支えあうこと。
ギブアンドテイクはとっても理に適っていると思う。
与えるものはさまざま。
愛情、お金、労働、家事、プレゼントなどなど
私は、僕は、これを与えたのだから
その代わりに○○を下さい。または貰えると思っていることだと思う。
ビジネス・仕事はまさにギブアンドテイクだと思う。
労働勤務や能力や商品や名前などを提供するからお金をもらうまたは紹介してもらう。
仕事ではお金をもらうために何かしらで働くので、ギブアンドテイクになるのは仕方ないけど、
通常の人づきあいでは、全部がギブアンドテイクになるのではなく、
進んで、相手のために何かをしてあげるためのギブアンドギブができるようになりたい
ギブアンドギブ~give and give~究極の愛
勇者よりまず戦士に
勇者ってかっこいい。
勇者はなんでもできる人。
RPGゲームでいう勇者は攻撃もできて、魔法も使える。
いわゆるオールマイティにこなせる人。
でも勇者は良い方を変えれば能力については、中途半端だと思う。
攻撃もできるが、戦士よりは攻撃は得意じゃない。
魔法もできるが、魔法使いより魔法は得意じゃない。
単なる勇者は、攻撃も魔法もそこまでできない。
だからまずは戦士や魔法使いになるほうがいいような気がする。
実社会において、中途半端な能力がたくさん備わっているよりも、
普通の人には負けないくらいの特技・能力があったほうがプロフェッショナルで、
その能力さえあれば、人助けや人に見せることだってできる。
まず一つの能力をしっかり身につけてから、それからまた新しい能力を身に着けていった方が確実に
色んなことがこなせる勇者になれる。
だからまずは戦士になって、それから魔法という感じで、
一つ一つがきちんとできる勇者になろう。
本当に優しい人とは
優しい人。いい人。と呼ばれる人ってたくさんいると思う。
- 何を言っても許してくれる。
- 目の前の人を必ず優先にしてくれる。
- どんな時でも話を聞いてくれる。
優しい人。怖い人より優しくしてくれる方が好き。
でも優しさだけでは時として、迷惑になることだってある。
例えば、さっきの
目の前の人を必ず優先にしてくれる。
車に乗っていて、ずっと直進の車が流れていて、右折したい人がいたので、
譲ってあげる。
この時、まだまだ自分の車が並んでいるのなら、まだわかるけど、
あと後ろに2・3台くらいしか並んでなくて後ろはずっと並んでなかった場合。
譲ってもらえた人は嬉しいけど、
自分の車の後ろ2・3台の人はなんでここを行ってしまわないんだと思ってしまうかもしれない。
何かをしてあげることが本人と相手の2人ならまだいいけど、
他にも誰かがかわるのなら、その優しさのせいで邪魔されているように思われることだってある。
単に優しいだけではなくて、
周りをみれる優しさのある人の方が、
今何が相手にとって本当にプラスになるのかも考えられると思う。
だから視野が広い人はすごいと思う。
すべての人に好かれることは難しいけど、周りをきちんと把握できてから動ける方が良いと思う。
ケースバイケース。
必要な時にきちんと優しくできることが大事。